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XP-BD/PS導入A様から

XP-BD/PS導入のA様から熱いご感想をいただきました。

A様はコンセントはXP-PS HYAKU/SHIKIをコンセントプレートはXP-CPを所有されています。

どちらも高く評価され、直近のXP-CPの導入では

「百式ですげー、となっていましたがそれだけでは音が散らかっていたんだなと思い知らされました。
正直ここまでとは思いませんでした。奈良岡さんの製品をつけると心地よすぎて分析的に音楽を聴けないのでまともに感想書けませんが、とにかくますます映像に音楽にのめり込めるようになりました。
やはり背景の漆黒さとそこにうごめく低音の気配が自分は好きみたいです。
これからもよろしくお願いします!」

と言う熱いご感想を

さて今回のXP-BD/PSのご感想ですが

「返信遅くなりまして申し訳ありません。
遅くなった理由ですが仕事でつらかったのと何よりも衝撃というか驚きがすごすぎてまともな感想が浮かびませんでした。
今でも浮かんでないのですが正直にいうと今までの中で一番です!
すげーとかなんじゃこれとかそんなアホみたいな感想しかなくただただ目の前に拡がる映像と音楽に聞き入っています。
楽器は楽器らしく、声は声として、当たり前のことですがここまで聞き入るしかないレベルの高さになるとアホみたいな感想しか浮かびません(笑)
ただ、一つ言いますと以前お話した吹奏楽コンクール課題曲のCDで一番好きな曲の最後に聴衆の咳が入っているのですが(全国大会の際の録音なので)その咳が自分の部屋の中でされたように聞こえてぶったまげました。
こんなこと今までありませんでしたので…。
今はただ、早くプレートとボードをもう1セット買いたい、それだけです!
何とか年内にいけたらいいのですが…。
というか年内に達成しないと来年を迎えられませんね。
いつもいつも素晴らしい相棒をありがとうございます!」

と言うものです。

この熱いご感想のメール。

この三種の神器を作った数か月の苦労が一気に吹き飛びました。

先日の私のブログ「コンセント、コンセントプレート、コンセントボード3種すべてそろって」

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=1111

受取る人によっては「我々には音楽を語る資格もないのか?」と物凄い反感を持たれる方もいたかもしれません。

ただ、決してそのような気持ちでは書いていません。

三種の神器から受けた衝撃を素直に書いたまでです。

その衝撃と言うか、感動をAさんの熱いご感想がよく表してくれたのではないでしょうか。

オーディオ理論=理屈の積み上げですが、それだけでは語れないものがあるという事です。

コンセント、コンセントプレート、コンセントボード3種すべてそろって

 

 

壁コンセント
http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=1108

コンセントプレート
http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=1086

コンセントボード
http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=1105

この3種類が揃いました。

そして思う事があります。

オーディオに高い志を持たれてる方でしたら、この三種を揃えない事には何も始まらないと。

壁コンセントXP-PS AU SEを聴いて思います。

「既製のコンセントとは低域、中域、高域全てが違う。根本が違う。このコンセントを導入しない人が、電源ケーブルに何十万、何百万投資しようが虚しいだけだ。」

コンセントプレートXP-CPの音を聴いて思います。

「このコンセントプレートを導入しないでXP-PS AU SEを語って欲しくない。漆黒を背景とする音場の深さ、ボリューム感、色濃い音楽表現。これがないとXP-PS AU SEの能力の半分も出ていない。」

コンセントボードXP-BD/PSの音を聴いて思います。

「XP-PS AU SE + XP-CP の音は確かに凄い。ただそこにXP-BD/PSを装着した音は根っこが違う。草と大木、そよ風と熱風ほどの違いだ。結局この三つが揃ったところからスタートしないと駄目なんだ。」


2019年初め、CROSS POINTはこの3種のラインナップを揃える予定はありませんでした。

2019年中ごろ、CROSS POINTはオーディオ市場の縮小化を憂い、ハイコストパフォーマンスの戦略的商品を作らなければいけないと、この三種の開発に着手しました。

2019年夏ごろ、当初は「ハイコストパフォーマンス」だった目標を(価格は変えず)「ハイパフォーマンス」に切り変え、ただひたすら作りこみました。

結果が上に書いた現実です。

何も誇張して書いていません。

XP-PS AU SE 110,000円

XP-CP 68,000円

XP-BD/PS 110,000円

合計で288,000円です。

ハイエンドオーディオをやられてる方でしたら、電源ケーブル1本でこの価格を超える方は多数いらっしゃいます。

しかしこの三種を備えていないとしたら、オーディオに何千万投資しようが、オーディオ製品の能力の半分どころか殆ど出していないとはっきり思うのです。

座間DOLPHINの音、CROSS POINTの音に接した方は皆言います。

「とにかく音の濃さが違う」

「とにかく音の旨味が違う。」

オーディオファンがオーディオ装置を用いて出す音楽も、料理人が作り上げる料理も最終的には同じ表現に行きつくのかもしれません。

XP-PS AU SE、XP-CP、XP-BD/PSのないオーディオ再生の音

それは出汁と味噌のない味噌汁と言ってもいいかもしれません。

つまり味噌汁(音楽)でないという事です。

台風真っただ中の映画大会

10月12日は台風真っただ中、映画大会をやっていました。

ピザの宅配または購入するつもりでしたが、ほぼすべての飲食店が休みだった為、妻がピザとパスタを作り、ついでにスナック類をイオンモールで調達。

観た映画は「ドラえもん」「シュガー・ラッシュ:オンライン」「マトリックス」「LOVE LETTER」「鉄道員(ぽっぽや)」「虹をつかむ男」

でした。

テーブルとソファーの間には布団(モットン)を持ってきて、それこそ完全リラックスの映画大会。

こんなリラックス、映画館ではできません。

視聴距離はスクリーンの間にテーブルを挟んでるだけですので、1m程度

ソファーに寝転んでも2m程度

100インチですが、体感は200インチ以上です。

観た映画に関してですが、私は邦画が大好きです。

何十回も観てる「LOVE LETTER」は結婚して子供が4人いても、キラキラ輝く青春時代に自分を戻してくれます。

「鉄道員(ぽっぽや)」は恥ずかしながら初めて観ました。

鉄っちゃんの長男の推奨で(長男は3度目のようです)観たのですが、なんて素敵な映画なのでしょう。

映画の舞台は北海道ですが、北国、青森育ちの私には、映画で観る全ての景色が自身の体験とだぶり、懐かしく、どのシーンも涙腺を刺激します。

高倉健と広末涼子によるラスト近くのシーンは、もう涙なしには観れませんでした。

「パパ、これ凄く面白いよ!」とリクエストした長男玲に感謝です。

あ〜映画って本当に素晴らしいですね。

最後に、

12日の台風直撃を心配し頂いた多数のメール、

ご心配いただきありがとうございます。

座間の我が家周辺は何ともありませんでした。

確かに雨は強めに降っていましたが、風はそれほど強くなく「本当に台風来たの?」って感じでした。

ただ、やはり日本全国の広いエリアで見ると、被害甚大だったようです。

一刻も早い復旧を願うと同時に、全ての日本国民が映画、音楽を楽しめるように、「もう今年いっぱいは台風よ来てくれるな」と願わずにはいれません。

やはり台風上陸の映画大会よりも、人々が幸せな平穏な日々の中での映画大会が一番楽しいと思う奈良岡です。

年末年始のホームシアター、今から準備をお薦めします。

台風が来るという事で、凄い事になっていますね。

マスメディアの報道のせいかどうか知りませんが、急にスーパーやコンビニからミネラルウォーターがなくなっています。

※ちなみに我が家は買いません。何故なら我が家は四銘柄の2Lミネラルウォーターがそれぞれ24本ずつ合計96本常備されています。

今日の関東は1日町が死にそうな雰囲気です。

ただその一方で我が家はウキウキです。

「明日はピザを買いに行って、パスタを作り、1日映画大会」と昨日から楽しみにしています。

朝から晩まで映画三昧です。

音楽を連続して真剣に聴くのは1〜2時間が限界かもしれませんが、映像を伴いホームシアターとして映画や音楽作品を視聴するなら10時間なんてあっという間です(既製品のAVアンプやプレーヤーを用いての長時間の映像作品鑑賞は非常に厳しいですが・・・)。

兎に角当社が推奨するサラウンドプロセッサー

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=1079

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=952

を用いての映画や音楽作品の映像作品の鑑賞をするのなら1年365日が盆や正月、クリスマス、運動会・遠足のような大イベントなのです。

年末年始はいろいろな音楽イベントがあります。

これを大画面で鑑賞してこそオーディオファンが持つオーディオ装置が生きてくるのです。

我が家では昨年10年ぶりにプロジェクターを交換してから

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=1016

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=1019

頻繁に映画大会を行っています。

今のプロジェクターは本当にパワーがあり、軽く照明をつけていても映画を見れるので、食卓を囲みながらTV感覚で映像を見れます。

もし、プロジェクターが無理な方は、こんな製品は如何でしょう。

https://kakaku.com/item/K0001152449/

ソニーBRAVIA KJ-77A9G

77インチ有機EL TVが90万円を切って購入できるのです。

リビングにオーディオ装置を持ち込み、家族から煙たがられてる多くのオーディオファンの皆さん

もしリビングに77インチのTVがあり、放送や映像作品の音が良い音で24時間聴けたら、明日からヒーローです。

今すぐにでも年末に向けてのホームシアター計画に取り掛かっては如何ですか?

その様な環境が整えば、不謹慎ですが台風上陸も一つの楽しみになるかもしれません。

NEWコンセント XP-PS AU SE、XP-PS AU登場のご案内

この度CROSS POINT社より NEW壁コンセントXP-PS AU SEが登場します。

昨年、当社の壁コンセントのベースになるLEVITON社 5362IGがモデルチェンジし構造上これまでのような作り込みが不可能となった結果、ラインナップに大きな変更がありました。

在庫を持つLEVITON 5362IGを当社の上位モデルXP-PS Flare、XP-PS Flare≒Limitedのみに用いるという決断を行い、それ以下のモデルが消滅したのです。

結果として当社の壁コンセントは22万円〜の状態が1年近く続きました。

「その様な状況下では、多くのユーザーに壁コンセント交換の凄さ、楽しさ、オーディオの素晴らしさを伝えることができない。」

その様に考え当社は旧5362IG探しを開始し、ある一定の数を確保、XP-PS AU SEの登場に繋がりました。

XP-PS AU SEの構造は

・全金属パーツへの2μ以上の金メッキ

・カーボンファイバーコンポジット製バックプレートの採用

とごく簡単に説明できます。

しかしそこに採用された技術はCROSS POINT社の金メッキ技術とカーボンファイバーコンポジット技術の総動員です。

金メッキでは全パーツの音色を統一するために、母材ごとにメッキプログラムを変え、7〜8工程の長きにわたる工程で製作されます。

完成されたメッキは、各工程のメッキ厚をデーターシート上で入念にチェック、その後に音質チェックが行われ、初めてXP-PS AU SEのパーツとして採用されます。

カーボンファイバーコンポジットバックプレートにおいても、徹底的な管理下の元に完全オリジナルの成型が行われ、最後は音質チェックを行いXP-PS AU SEのパーツとして採用されます。

最先端の技術、他メーカーでは真似ができない物量、音に対するプライド

その様な背景のもと一品一品丁寧に作り上げられたのがXP-PS AU SEです。

パフォーマンスに関してはあえて詳細を記しません。

ただ一つ、音楽性においてもオーディオ的特性においても他のコンセントやオーディオアクセサリーとは絶対値が違うはずです。

壁コンセント
XP-PS AU SE 110,000円(税込)



同時にXP-PS AU SEの姉妹モデルXP-PS AU が登場します。

価格帯では当社以外のハイエンド壁コンセントを意識し、その中で当社XP-PS AU SEのパフォーマンスに近づける製品を目指しました。

ベースになった製品はLEVITON 5362です。

当社オリジナルの金メッキを施すパーツを

±ブレード×2点
アースブレード×1点
コンセントプレート止めセンターナット(選別無酸銅削り出し)×1点
アースブレード固定ネジ×1点
アース端子ワッシャー×1点

の7点に絞り、メッキ厚をXP-PS AU SE比70%にする合理化を図る事で、XP-PS AU SEに近いパフォーマンスをこの価格帯で達成できました。

そのパフォーマンスは同一価格帯含め他メーカーの製品と並べ比較するものではありません。

「どこまでXP-PS AU SEに近づけたか?」でしかないのです。

壁コンセント
XP-PS AU 38,000円(税込)

当社ではキャッシュレスポイント還元をやりません

消費税増税対策としてキャッシュレスポイント還元対応のオーディオショップも見られますが、当社はやりません。

何故なら当社のポリシーは1年365日、誰が購入しても同じ金額(特価商材は別ですが)だからです。

正直理解に苦しみます。

昔は「ニコニコ現金払い」と言われたお客様が、今の制度ではクレジットカードを使ったお客様に対し5%損をするのです。

当社では約9割のお客様が現金払いです。

キャッシュレスポイント還元をするわけにはいきません。

さて、その様なわけで1年365日誰が購入しても同じ金額を実行するため、当社ではCROSS POINT製品(特価商材を除く)に関しましては、それ相応の対策をとらせていただきます。

CROSS POINT製品をご購入予定のお客様はお気軽にお問い合わせください。

特価商材 CLASSE OMEGA PRE MK のご案内

CLASSE OMEGA PRE MK のご案内です。

非常に親しくする信頼置けるお客様からの委託品です。

2006年に導入されたワンオーナー品でよく見ると細かい傷等はあるかもしれませんが、とても使用歴13年とは思えない美品に属すると思います(リモコンの印字が若干薄くなってる部分がある事も付け加えておきます)。

このブログを長年にわたり読まれてる方なら私のOMEGA PRE MK靴紡个垢觧廚てれは御理解いただけると思います。

今現在はKX-Rを使用する私ですが、それはOMEGA PRE MK靴KX-Rに劣るからではなく、KX-Rが現行品だからです(Twenty化はしていませんが)。

この業界に19年身を置き、音楽を聴き分ける能力を身に着けた立場で言わせてもらうと、メジャーな超ハイエンドプリアンプであるマークレビンソンNO.32LよりもOMEGA PRE MK靴鮃發評価します。

もっと言うならOMEGA PRE MK靴鯆阿い討靴泙ΔNO.32Lの評価は過大評価だったなと反省する部分もあります。

OMEGA PRE MK靴魄豸世埜世Δ覆蕁屬呂鵑覆蝓廚箸靴織廛螢▲鵐廖

超ハイエンドプリアンプの持つ凄味を持ちながら、それを誇示しません。

非常に品が良いのです。

低域の伸び、量感、音の消え際の美しさ、そして何より本来ならば嫌な音までも「CLASSE OMEGA PRE MK3」と言う音楽フィルターにより優しく聴かせる音楽性。

素晴らしいプリアンプだと思います。

これは私だけが思っていることではなくKX-Rオーナーの越前K様(旧マークレビンソンNO.32Lオーナー)もこのようにおっしゃっていました。

「以下、Classe Omega Pre.mk靴函Ayre KX-Rとの比較です。
・低域の磐石感は、双方ともに十分。でも、質感がやや違う。Classeはゆったり、Ayreは同傾向ながら肉厚的。
・低域から中域へのつながりは甲乙つけがたく、どちらも同傾向。双方クラシック音楽のキモの帯域が素晴らしい。
・中域の表現も同傾向。ややAyreのほうが現代的にクッキリした感じか。でも、Classeも十分素晴らしい。
・中高域から高域については、ちょっと差が出ます。Ayreは高域までクッキリ感を残そうとする傾向がある。Classeは高域の最後のところであえて描き切らない。これは、もう好みのレベルです。絵画で例えれば、きりっと描くのが好みか、ふわっとぼかすのがいいのか…、このあたりの好みは言葉では表現できません。
断言できることは、Classe Omega Pre.mk靴蓮⊂なくとも過去のものとして忘れ去られる製品ではない! です。」(ブログから拝借)

KX-Rが故障の時に当店のOMEGA PRE MK靴鯊澆圭个靴気擦討い燭世い燭箸の感想が上のものです。

2003年当時の定価が230万円税別ですが、今200万円前後のプリアンプでこれだけの音質を聴かせる製品を言えと言われても思い浮かびません。

既製品を馬鹿にして認めない自分が素直に能力を認める数少ないオーディオ製品です。

このプリアンプを税込み50万円(税込)で販売させていただきます。

※2週間の動作保証を付けさせていただきます。

XP-BD/PS完成〜違いのわかる男である必要はない〜

 

予告しておりましたコンセントボードXP-BD/PSが完成しました。

まず最初に今のオーディオアクセサリー業界では当たり前になりましたが、何故にオーディオアクセサリーメーカーはコンセントベースを製作し、オーディオファンは当然のようにコンセントベースを使うのでしょう?

多くのメーカー様のうんちくを見ますと、

「制振効果〜」

「高周波対策〜」

・・・・

今現在コンセントベースを使ってる多くの方はそれを信じ

「これを使うと良いんでしょ?」

「雑誌も褒めてたし」

極論で言うなら

「良いんだか悪いんだかよくわからないが、これ使ってると違いのわかる男って言われるようで・・・」

最後の部分なんてケーブルインシュレーターを使い空中にケーブルを浮かせ喜んでる人種に近いかもしれません。

「音の分離が良くなったような気がする」ってな感じで。

音一つ一つの存在感を感じながら、それを融合させるのが音楽であるにもかかわらず、その音楽を分離し喜んでるのがオーディオファンと言う摩訶不思議な現実。

つまり音楽を破壊し喜んでるのが「違いのわかるオーディオファン」と言う事なのです。

さて、そんな事を言いながらも、オーディオファンも捨てたもんではありません。

何やかんや言ってもコンセントベースを使っていないオーディオファンが多いからです。

使っていない理由は「そんなもので音が変わるわけない」と思ってる方が殆どなのかもしれませんが、と同時に「コンセントベースを導入したら音が悪くなった」と言う人もいるからでしょう。

私は「コンセントベースを導入したら音が悪くなった」に1票投じたいと思います。

金属関連のコンセントベースは期待を裏切らず筋骨隆々または肌寒いサウンド

カーボンファイバー系は音色は暗くそれっぽく感じても腰高でドライで粉っぽくクール

木工系はタッチが和らぎ木質感が出ますが、比重が軽いものは散漫で、比重が高いものは竹を割ったような余裕がない音

結論から言うなら「コンセントベースはいらない」で良いのではないかと思いかねない。

ただ、私には自信がありました。

それは当社のカーボンファイバーコンポジットに対し大きな自信があるからです。

http://crosspoint-design.jp/technology.html

当社のカーボンファイバーコンポジットなら何を使っても音が良くなるとは思っていませんが、使う用途に合わせ、寸法比、(カーボンファイバーコンポジットを成型するプリプレグの)積層プログラム、パッケージングをまとめ上げるディテール処理・・・、それらを計算し作り上げればそれ相応の結果はついてくると思っていました。

それはオーディオコンポーネントを設置するオーディオボード感覚でのコンセントボードの製作です。

オーディオ用ボードとは何か?

分かりやすく言うなら車のダンパーとタイヤのようなものです。

車のダンパーとは路面からの突き上げをいなし車体体へ伝わりにくくします。

タイヤも構造における範囲内で突き上げをいなしながら、路面上のノイズを車に伝わりにくくします。

車をオーディオに戻すなら、床からの突き上げをいなし、コンポーネントとボード上の共振ノイズを上手い具合に抑え込むのがオーディオボードの役割なのです。

それを壁・コンセントを基準に考えたというだけです。


さて完成したXP-BD/PSを聴いての第一声ですが

「別に違いのわかる男である必要はない」

比較試聴は写真の様な中で行いました。

はじめはコンセントボードを用いない

その音は・・・

実に良いんです。

自分で言うのもなんですが当社の音は高い次元でまとめ上げられているので、ちょっとやそっと脱線しても良い音出しちゃうんですよね(困ったものです)。

それではXP-BD/PSを用いた音を聴きます。

コンセントボードを用いない音を褒めたばかりなのですが、「さっきまでの音は路面(床)からの突き上げを受けていたような上ずった音だったんだな。」とはっきりと気づかされてしまいました。

(先ほどまでの音は)空中に粒子の集合体が蜃気楼のように浮かんでいたように感じてしまう。

「エコタイヤを装着した大衆車でカーオーディオを聴いてるような感覚だ。」と言えるかもしれません。

XP-BD/PSを装着した音は、粒子感は綺麗になくなり、陽性な音楽の背景が暗闇と変わり、床にしっかりと根を張った盤石の音楽へと変わります。

上の表現での対比で言うなら「コンフォートタイヤを装着した高級セダンでカーオーディオを聴いてる感覚だ。」と言ったらいいでしょうか。

XP-BD/PSを外してもう一回聴いてみます。

「あ〜やはりエコタイヤ装着した大衆車でカーオーディオを聴いてるような感覚だ。うるさすぎる!」

ちょっと聴いてられません(最初に褒めたの何だったんだろ?)


このぐらい違えば誰でもわかります。

これだけ良くなれば「良いんだか悪いんだか分からないけど」とはなりません。

これだけ違うと「違いのわかる男である必要はない」と思ってしまいます。

これがXP-BD/PSを聴いての私の感想です。

コンセントベースはいらないが、コンセントボードは必須!

XP-BD/PSが教えてくれた結論です。


コンセントボード

・XP-BD/PS 110,000円 (税込) 100×150×10mm

XP-CPに触発され、堂々と登場です。

メーカーを作るパワー

ただいまCROSS POINTのホームページ

http://crosspoint-design.jp/

を妻と一緒に更新中です。

座間DOLPHINのホームページ同様、CROSS POINTのホームページも完全に妻にお願いしています。

私が「だいたいこんな感じ」とイメージを伝え、妻が子供四人と不良の旦那の面倒見ながら作ってくれます。

今回は消費税10%に伴う価格改定に+写真をつける予定です。

今までがちょっとシンプル過ぎて不評だったもので、まずは写真をつけようと(後日は製品説明も付けようかなと)。

ただ今回更新作業をする中で思ったことは

「なんだ!?このラインナップの数は!!こんな小さな企業がコストの高い製品をこれだけ持つなんて正気の沙汰じゃない。」

はっきり断言できます。

もし今「一からオーディオメーカーを作れ。」と言われたら今の自分にはそのパワーはありません。

私が完全独立したのが2012年で本当に良かったのです。

今だから言えますが、あの時自分はそれまで作り上げた製品が嫌いになりかけていました。

「これ、何とかならないものかな〜」と言う漠然とした希望と、「頑張ればなんとかなるんじゃない?」と言う何事もポジティブに考えられるパワーでCROSS POINTは始まりました。

結果は当社の製品が形になり始めたのは2015年くらいからで、完全に形になったのは2018〜2019年。

ある意味今のレベルに達するまでの7年は苦しみでした。

この苦しみの7年に耐えられるパワーが今の自分にあるかと言うなら、絶対にない。

もし私の完全独立があと数年遅かったら、私は惰性で仕事をしていたかもしれません。

つくづく40歳前に独立できてよかったんだなと思っています。

にしても多いな〜

消費税10%で大丈夫なのだろうか?

会心の出来! フットベースインシュレーター XP-FB56登場

構想7年

「このようなものを作りたい」と思い形にし

しかし形にしたものは満足できず

途中で「こんな製品無理して作るん必要ないんじゃないか」とあきらめ

ただオーディオのセッティング環境を見渡すなら「実は求められてる製品はこれではないのか?」と考え直し

・・・・・・・・・・・

分かりやすく言うならずっと作りたくても作れなかったというか、ずっとイメージ通りのものが出来上がらなかった製品がようやく完成したという話です。

それは何かというとオーディオ製品の脚の下に用いるインシュレーターです。

これまでもCROSS POINT社では

XP-SB (スパイク受けインシュレーター)
XP-WSB (カップリングインシュレーター)
XP-SIN (スパイクコーンインシュレーター)

・・・・・

を製作してきました。

スパイクコーンであったり、スパイクコーンを受け止めるインシュレーターであったり、それらが完結したインシュレーターだったり・・・。

これらはオーディオ製品を理想的に使うにはそれこそふさわしいものだと思います。

しかし現実問題、多くのオーディオ製品が大きな(高さのある)脚部をも持っていたり、脚部は小さくても底板が複雑な凹凸のある形状があったり・・・

当社が提案するインシュレーターが使えない環境にありました。

その様なお客様が求めるインシュレーターはそれこそオーディオ製品オリジナルの脚の下に敷くインシュレーターです。

それを当社は作れませんでした。

正確には私が納得できるレベルで作れなかったのです。

私が納得できるレベルと言う意味、このブログを読まれてるお客様なら理解いただけますよね?

ネット上で多くのオーディオファンのインシュレーターのセッティングを見るとオリジナルの脚の下にインシュレーターを用いられてる方もいましたが、私に言わせると

彼らは「きっとこれは良くなるはずだ」と言う大きなバイアスがかかり、現実大きく音質が落ちていることに気づいていない。

その最も大きなものは何かといいますと、重心が高くなることです。

オーディオボードを用いる事と違い、オーディオの脚の下にインシュレーターを用いることは基準点を高くし、上ずった音になってしまうのです。

中域、高域はインシュレーターの素材が持つ魅力がそれなりに光りながらも、低域は目減りし重心は高くなり、トータルでは軽く散漫な音になるのです。

私はこれが許せなかった。

物理的に考えるならオーディオ製品の脚部下に使うインシュレーターはない方が良いという結論に達し

「こんな製品無理して作るん必要ないんじゃないか」と一時諦めたのです。

が、その一方で

「オーディオ製品の脚部は決して理想的素材で作り上げられたものではない」

とするなら

「オーディオ製品脚部下に敷くインシュレーターには意味がある!それを作り上げられないようじゃ、CROSS POINTなんてオーディオ業界から消えて無くなった方が良い」

と思うように。

その様な格闘の中でXP-FB56は完成しました。

積層プログラムを見直し、

カーボンファイバーコンポジットの能力を出し切る最適解処理

http://log.zama-dolphin.jp/?eid=79

このプログラムを何度も何度も何度も変え完成しました。

その音は、

「これを用いないオーディオ再生は考えられない」

とまで強気に、いや確信的に思います。

XP-FB56を用いた音

その音はまず部屋を暗闇に変えます。

暗闇とは静けさであり、音楽再生の第一音が出るまでの怖さでもあります。

「これからいったいどのような音が出るのだろう?」と言う人間の思考、想像力が生む怖さです。

その怖さの中から有機的で立体的が音楽が空間に描かれます。

その音をイメージ的に伝えるのなら、

割り箸をイメージさせるような薄っぺらいチープな音色が、ブラックウォールナットをイメージさせるようなシックで重厚、空間を埋め尽くす音楽に変わったような

もっと具体的気に言うなら、やわな石膏ボードにチープなクロスを張った壁が、肉厚なブラックウォールナットの壁に変わったオーディオルームのような・・・

伝わりましたでしょうか。

一つ言えることはオーディオルームを人工的に、汚らしい音響材で埋め尽くし、家族の反感を買う前に、やるべきものがあるのではないかと言う事です。

う〜〜〜ん

たかだかインシュレーターの説明をするために、少しばかり大げさに語ってしまったかもしれませんが、XP-FB56はそれほどの出来だと思います。

改めまして

構想7年以上、多くのオーディオファンが求めていたインシュレーターが完成したと思います。

・フットベースインシュレーター Φ56×6mm
XP-FB56 110,000円/4個1SET(税込)