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XP-PSC EN/ST〜新しい時代の始まり〜

 

 

2019年仕様の電源ケーブル

エントリーモデルXP-PSC EN/ST 258,000円(1.8m)

が完成し、そのあまりに手ごたえに感動しています。

座間DOLPHINが主宰するCROSS POINTの伝説的電源ケーブルXP-PSC ENが諸事情によりディスコンとなった

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=662

今から3年9か月前の話です。

この穴埋めのために製作されたXP-PSC EN/STは今考えると妥協の産物だったのかもしれません。

「XP-PSC EN/ST変更 完成 そして」

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=826

XP-PSC ENの最終仕様「XP-PSC EN 秋の収穫」(http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=583)においては「価格無制限で他メーカーのリファレンス電源ケーブル達!どこからでもかかってらっしゃい!!」と言う自信がありました。

しかしXP-PSC EN/STに関しては「XP-PSC ENがない今となっては間違いなくこのクラスのベストコストパフォーマンスケーブルと言えると思います。」程度の表現にとどまった。

自信のなさ?は文章からもユーザーにも伝わり、XP-PSC EN/STは指名もなくほとんど売れませんでした。

自身は無いと言いましても、「同価格帯、いや1ランク上、2ランク程度上の他メーカー製品には負けない」という自信はありました。

ただ当社のユーザーが当社に求めるのは他メーカーに対してどうのこうのではなく、私の「やり切った」と言う達成感なのだと思います。

XP-PSC EN/STには私の「やり切った感」が感じられなかった。

それにつきます。

その意味では!

2019年仕様XP-PSC EN/STは「やり切った」と言う達成感と同時に「本当に凄いものを作ったぞ」と言う感動を自分自身強く感じています。

「とにかく良いものを作りたい」

この一心でXP-PSC EN/STの製作にとりかかりました。

「予算の枠は設けても、音質的妥協は絶対にしない。」

その目標を達成できたのはやはりXP-PS HYAKU/SHIKI(http://log.zama-dolphin.jp/?eid=85)で得た技術です。

この技術をベースに的確なコストダウンとコストアップを行う事が出来ました。

ACプラグ・IECコネクターはマリンコベースですが、適材適所のパーツ改良によりACプラグ・IECコネクター単体としてもXP-PSC EN時代のパフォーマンスを大きく超えています。

ターミネート処理のEN処理も、ウィスキーの樽一つ一つ一つを徹底的にテイスティングする様に音質的に相応しいEN処理用を見つけ、XP-PSC EN時代を大きく超えています。

最適解一つ一つを積み重ねる様にして作り上げられたXP-PSC EN/STがXP-PSC ENを大きく超えるのは必然でした。

何一つ劣るところはありません。

こんなにも優しく、こんなにも雄大で、こんなにも繊細で、こんなにも色濃く、こんなにも艶めかしく・・・・

こんなにも、こんなにも、こんなにも、

この様な音はXP-PSC ENからは絶対に出ない。

当時の自分にこの様な音を出せるという未来図はなかったし、今回もここまでの音が出せるとは・・・

いや、「意地でも出してやる。」と当初は導入予定のなかったパーツを実は奢り確信的にこの音を作り上げました。

まぐれでもなんでもなく、目指した音を確信的に作り上げたところにXP-PSC EN/STの凄さがあると思います。

「これが私の音です。」

私奈良岡の名刺代わりになる製品と思っていただいて構いません。

2019年仕様NEW XP-PSC EN/STの完成は、新しい時代の始まりを告げるのだと思います。

電源ケーブル XP-PSC EN/ST 258,000円 (1.8m ±82,000円/m)