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2019年春青森に帰って・・・
今回のゴールデンウィークの10連休

私は11連休をとりました。

それは休みを一日ずらすことで帰省ラッシュを回避し、事故を回避するためです。

4人の子供の親としましては、絶対に家族に何かあるようなリスクは取りたくないのです。

子供の数が増えれば、一人の子供の命の重みが下がるかというととんでもない。

家族全員のチームワークが深まりより一層重みが増すのです。

少なくとも我が家の場合。

さて「2019年春青森に帰って・・・」の本題へ

今回11連休あったという事で、車から降りゆっくりと実家の旧尾上町の景色を見ました。

そうするといたるところの店がなくなり更地になっているのです。

過疎化+大型店舗独り勝ちが一番大きな原因でしょう。

過疎化ですが

私がいた尾上中学校は1学年180人くらいだったはずが、今は1年生は57人になっていました。

青森に住みたくてもそれを支える職業がなく、私たち世代の多くが県外に出てしまう。

結果、子供の人口が3分の1未満に。

このスピードで行くなら、30年後には中学校の生徒の数は1学年20人?

まさかそんなことは無いと思いますが・・・

大型店舗独り勝ち

これはどの地方でも抱えてる問題です。

「買い物する場所がイオンしかなくなった。」

「地域を象徴する建物がイオンモールになってしまった。」

もう完全に地方の町の景色は消え去ったと思います。

「あ〜ここに昔自転車屋があったんだな」

「あ〜ここに子供たちや近所の人たちが買い物する小さなお店があったんだな」

という形跡と形跡すらない更地があるのみなのです。

昔はその町を象徴する大きな店がことごとくなくなり、今回も冬に行ったときはあったはずの「新し屋」がない。

寂しい・・・

いや

怖い

「あれだけ大きかった店がなくなるのなら、座間DOLPHINなんて何時吹き飛んでもおかしくない。」

確率論的に考えればそう考える方が素直です。

未だに「出来る事ならなるべく人と接したくない」なんてことを言う偏屈な男が経営する店やメーカーが残ってる方が逆におかしい。

そう思うと更に・・・怖い。

しかし何とか生き残り今こうしてブログを書いています。

それが出来るのは「技術力」だと思います。

人と接しない代わり多くの開発時間を割けるからです。

座間DOLPHINやCROSS POINTの2019年仕様が完成した時には「完全に天下をとったぞ」くらいの揺ぎ無い技術に対する自信を持ちました。

それでも怖いのは自分自身「偏屈」と言うように経営者としては3流という自覚があるからです。

決算に伴い税理士の先生が店に訪れた時、先生がケーブル用のドラムを見て

「これで奈良岡さんケーブル作ってるんですね〜。凄いな〜。」と言われ

「そうですよ。自分で言うのもなんですが世界一の技術を持ってるという自負があります。もしこの店が潰れるなら経営者の性格の問題ですね。」

言い方は冗談ですが、言ってる事は実は本心。

自覚してて直せない自分。

ただ今回の実家の景色を見て思いました。

「自分を生かしてくれてるお客様にもっと感謝し、お客様の事を今まで以上に思いやれる人間にならないと。」と

「気持ち悪いよ奈良岡」

お客様につっこまれそうですが、年に1回くらいは言わないと。

さてこのブログを書きながらついでに過去を振り返りながら気づいたのですが、今月で私の座間DOLPHINの在籍期間(2012年2月〜2019年5月)が町田ドルフィン在籍期間(2004年10月〜2012年1月)に並び、6月から超えます。

6月からは完全に奈良岡=座間DOLPHINとお客様に認知していただきますように何とか今月を乗り切り頑張りたいと思います。