<< November 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 店主が醒めているから | main | 中国の方からのXP-CPのご感想を頂きました >>
HP5509+ENLL(RB15)〜既製品では絶対に出ない音〜

今年最大の特価商材としてご案内した特価商材HP5509+ENLL(RB15)

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=1092

無事引き取り手が決まったわけですが、引き取っていただくお客様は今現在マークレビンソンNO.26SLを所有され、次期候補としてマークレビンソンNO.32LとEAR912も検討されていた方でした。

その一方で「以前から奈良岡さんが手にかけたオーディオ製品を手に入れたいと思っていた。」と言っていただき、その様に言われたら

「どうぞNO.26SLと比較されてください。」となるわけです。

9月7日午後座間DOLPHINでHP5509+ENLL(RB15)とNO.26SLの比較試聴が。

結果はHP5509導入決定となりました。

NO.26SLもいいプリアンプなのでしょう。

今現在も多くのファンがいるようですし、それどころか現代プリアンプでは出ない音楽性を持っている。

ただ、HP5509の前ではNO.26SLは「こんなもんだっけかな〜。なんか普通の音だな〜。」となってしまうようです。

NO.26SLをHP5509+ENLL(RB15)と相対的比較するなら

・低域の再現力が落ち音楽全体が腰高

・SNが大きく落ち、情報密度が低く散漫なサウンド

・音に粘度、熱気、うねりなどの音楽のパッションが伝わりづらい

と言う感じでしょうか。

悪くはありません。

現代のハイエンドプリアンプでは出ない音楽性があると思います。

ただ、私の持ち合わせてるボキャブラリーで言うなら、BOSEのWestBoroughシリーズのようなBGM的にまとまり、音楽にのめり込むことができません。

これがハイエンド、超ハイエンドと言っても既製品の限界です。

それではHP5509+ENLL(RB15)はどの様な音か?

スピーカーMAGNEPAN MMG(https://www.stella-inc.com/magnepan/page/mmg.html)を

トランスポートGOLDMUND MIMESIS36 

パワーアンプKRELL Duo300(http://www.accainc.jp/kr_ib125.pdf)ベースのDuo300/HLP(http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=864

アクセサリー類CROSS POINT

での再生をソニーのビデオカメラ(内臓マイク)で録画して見ましたのご覧ください(無編集)。


世間では、空間表現に秀でても、低域の再現能力が低く、音に厚みがないと言われてるMMGですが、現実にはここまで出てしまうのです。

音楽の幅、厚み、温度感、時には暑苦しさ、空間を埋める音楽(空気)のうねり、コールタールを思わせるダークな粘度感・・・・・ひしひしと伝えてくれます。

内臓マイクなので実際の低域再現の数分の一しか再現できてないかもしれません(PC接続のアクティブスピーカーのBASSゲインをMAXでも足りない感じです)。

部屋中を満たすボリューム感、柔らかなタッチ録画では伝わらないかもしれません。

ただ最近多くのオーディオショップが動画アップしている再生音との差は伝わると思っています。

これこそが既成メーカーでは絶対に越えられない壁

既製オーディオショップでは絶対に超えられない壁

なのだと思います。

HP5509+ENLL(RB15)の凄さ伝わりましたでしょうか?