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外国産松茸を食べて例えばコンセント
昨年私は人生46年目で初めて松茸を購入しました。

一ざるで3万円

どう考えても分不相応なのですが、手術を前にした長女を勇気づける為国産マツタケのすき焼きを家族全員で食べました。

本当に美味しかった。

それまでも肉や野菜、調味料全てを奢り、かなり美味しいすき焼きを食べていたつもりでしたが、「松茸が入っただけでこんなにすき焼きが美味しくなるの?」と腰を抜かすほどに美味しかったです。

あまりにも美味しすぎ、翌日も松茸を購入し二日連続ですき焼きをやってしまいました。

あれから1年、消費増税不況に苦しむオーディオ業界、そして我が家

「3,000円程度で購入できる中国産松茸だとどうなのだろう?」と買ってみたのですが

結論、全てが台無しです。

国産マツタケは良い意味での爽やかなオガクズと言うか、深い樹の香りと言うか、アカマツを背景に作り上げられた芸術的茸の香りがしました。

それに対し中国産松茸は・・・

大根おろしを数日放置し、そこに雑巾の臭いと、こんにゃくの臭いを足したような香りでした(別に中国産が悪いのではなく、長い輸送期間の間に香りが変質してしまっただけと思いますが)。

普段すき焼きに用いる有機栽培椎茸よりもはるかに高い中国産松茸を用いたはずなのに、肉、野菜、割り下、全て台無し。

質量で考えたら、すき焼きを構成する10分の1にも満たない素材のはずなのに、安物松茸を用いただけで、全てが壊れさる。

結局、料理もオーディオと同じだという事のようです。

良い音を出すのも、美味しい料理を作るのも構成する多くの要因の中で、最適解を積み重ねないといけない。

圧倒的に優れた何かを持って、(たった一つの)最悪な選択を誤魔化すことはできないのです。

世の中の多くのオーディオファンの方々はそこに気づいていません。

自身が所有する機器自慢で終わってるし、その自慢する機器が実は最悪解の場合も。

だから皆々音が酷い。

ちょっときつい事を書いてしまいましたが。

私のようにネジ一本まで気をつかえとは言いませんが、オーディオファンを名乗るならオーディオの細部にもう少し気を使って欲しい。

最適解を見抜ける音楽を解析する能力を身に着けて欲しい。

う〜〜〜〜ん、

ただ最適解を積み重ねるという事は多額の出費になります。

それならば(最適解を選択できないにしても)無難な解を積み重ねて欲しいと思います。

例えばコンセントにおいては当社のコンセントが最適解(国産松茸)と確信しています。

そして外国産松茸が他メーカーのオーディオグレードコンセントだと思います。

これだけは使って欲しくありません。

当社が無理なら、オーディオグレードではないコンセント(LEVITONやHubbell)が無難だと思います。

それぐらいは出来ますよね?