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デジタル機器はアナログプレーヤーに対して敗北を認めた

最近はっきりわかったことがあります。

それはデジタルプレーヤーはアナログプレーヤーに対して完全に「かなわない」と敗北を認めたと。

世の中多くのデジタルプレーヤーがありますが、「アナログプレーヤーみたいな音。」と言えるプレーヤーまたはデジタル機器は存在しますか?

まったく存在しません。

昔はまだ未完成でもアナログプレーヤーに近い製品はありましたが、今は皆無です。

それは何故か?

「まともに戦ってもこりゃかなわん。それならば初めのころは目指していたアナログサウンドを捨て、対極のデジタルサウンドを目指そう。」

となったのだと思います。

その結果、今のデジタル機器はハイビット、ハイサンプリング化され、スペック的にはどんどん生の音=アナログの音に近づいていかなければいけないのに、どんどん人の心を逆なでするような音、所謂デジタル的ワイドレンジサウンドに変わってきています。

近年のアナログブームはデジタル機器の音があまりにも酷いので多くのオーディオ愛好家が自身の耳を守る為自己防衛的に起こったものではないか?

そんな中で私は

完全にアナログに対抗意識を持っています。

もっと言うと、自動車評論家の清水草一さんの「エンスー解放戦線」的表現を借りるなら、「アナログプレーヤーを見つけ次第叩き殺してやる」くらいの心意気でデジタル機器をモデファイしています。

「オーディオ特性が優れてるのは当たり前、そのサウンド音色でアナログを凌駕してやろうじゃないか」と

だから現行デジタル機器の音を聴いてしまうとどうしても違和感を感じてしまうのです。

昔はアナログ至上主義者のうんちくを聞くのが嫌でしたが、今はその敵と一緒にデジタル機器軍団を攻撃したいくらいです。

中古市場にスイングアームのトランスポート機器が出てるのを見る度に「なんで手放しちゃうかな〜。」と思う自分です。