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ハイエンドオーディオと超ハイエンドオーディオ、そしてDuo300/HLP

店のパワーアンプがDuo300/HP(http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=739)がDuo300/HLP(ENLL仕様)に変わりました。

その理由は簡単で、お客様のDuo300/HLP(http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=781)をENL仕様⇒ENLL仕様(http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=833)にした音をよせばいいのにじっくり聴いてしまったからです。

一オーディオファンがどんなに頑張っても「容易に埋まらない差どころか、何をやろうが永遠に埋まらない差」だと思います。

もう我慢ならず直ぐにバージョンアップにとりかかりました。

ノーマルのKRELL Duo300だって素晴らしいパワーアンプです。

200万円以下のパワーアンプなら私は迷わずこのパワーアンプを選択します(http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=672)。

Duo300/HPはそれはそれは凄いアンプで、ノーマルのAYRE MX-R Twentyなら手玉にとれると思っています(http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=760)。

しかしENLL仕様Duo300/HLPは根本が違うのです。

その差をどのように表現したらいいか?

ふと思い浮かんだのが下衆な言葉ですが「ハイエンドオーディオ」と「超ハイエンドオーディオ」です。

一般的にハイエンドオーディオってどのくらいの製品を指すかと言うと100万円以上なのかもしれません。

それに対し超ハイエンドオーディオと言うのは300〜500万円以上の製品を指すと思います。

数十万円のオーディオ製品を購入していた人間が100万円以上の製品に接し「えっ?今まで自分たちが聴いていた音は何だったんだ?」

これがハイエンドオーディオの世界への一歩だと思います。

しかしもっと危険な世界があるのです。

自分が一生懸命頑張り手に入れたハイエンドオーディオを全然相手にしない世界、それが超ハイエンドの世界です。

現行製品名を挙げると問題あるので、旧製品名を挙げると

マークレビンソン NO.380SL(ハイエンド)とNO.32L(超ハイエンド)

GOLDMUND MIMESIS28ME(ハイエンド)とMIMESIS29.4ME(超ハイエンド)

JBL S5500(ハイエンド)とS9500(超ハイエンド)

WADIA16(ハイエンド)とGOLDMUND MIMESIS36+WADIA9(超ハイエンド)

この差を体感してしまうと、数十万円のオーディオ製品と100〜200万円のハイエンドオーディオ製品の差なんて差のうちに入らないという事を痛感してしまうのです。

見栄を張る手段としてオーディオをやっているのではなく、ただただ音楽が好きでオーディオをやっている真のオーディオ・音楽愛好家ほど。

信じられないかもしれませんが、超ハイエンドオーディオ製品を購入されてる方々は必ずしも高額所得者ばかりではなく、むしろ音楽が好きで好きで好きで、もう一丁追加で大好きな一般の方々が多いのです。

怒られるかもしれませんが愛をこめて、脳の決断部分の諦めFUSEがなかなか切れない超人的一般人の方々が世の中にはたくさんいるのです。

私もその一人です。

その方々は私も含めFUSEが切れないだけでなく、これからの人生をただひたすらひたすら考え悩みに悩み抜き超ハイエンドオーディオ製品を手にするわけです。

何が言いたいかと言うなら、

コストパフォーマンスだけを言うならハイエンドオーディオ製品よりも超ハイエンドオーディオ製品の方が高いと私は思っていること、

そしてもう一つ、Duo300/HLPは(価格はハイエンド製品ですが)パフォーマンスは間違いなく超ハイエンド製品、それ以上だと思う事です。

自身のオーディオ的・音楽的教養を賭けて。

上で(超ハイエンドのMX-R Twentyとの比較で)「Duo300/HPはそれはそれは凄いアンプで、ノーマルのAYRE MX-R Twentyなら手玉にとれると思っています。」と書いているので当然と言えば当然なのですが。

Duo300/HLP(ENLL仕様) 2,075,000円(税込)

Duo125/HLP(ENLL) 1,525,000円(税込)