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当社ではキャッシュレスポイント還元をやりません

消費税増税対策としてキャッシュレスポイント還元対応のオーディオショップも見られますが、当社はやりません。

何故なら当社のポリシーは1年365日、誰が購入しても同じ金額(特価商材は別ですが)だからです。

正直理解に苦しみます。

昔は「ニコニコ現金払い」と言われたお客様が、今の制度ではクレジットカードを使ったお客様に対し5%損をするのです。

当社では約9割のお客様が現金払いです。

キャッシュレスポイント還元をするわけにはいきません。

さて、その様なわけで1年365日誰が購入しても同じ金額を実行するため、当社ではCROSS POINT製品(特価商材を除く)に関しましては、それ相応の対策をとらせていただきます。

CROSS POINT製品をご購入予定のお客様はお気軽にお問い合わせください。

XP-BD/PS完成〜違いのわかる男である必要はない〜

 

予告しておりましたコンセントボードXP-BD/PSが完成しました。

まず最初に今のオーディオアクセサリー業界では当たり前になりましたが、何故にオーディオアクセサリーメーカーはコンセントベースを製作し、オーディオファンは当然のようにコンセントベースを使うのでしょう?

多くのメーカー様のうんちくを見ますと、

「制振効果〜」

「高周波対策〜」

・・・・

今現在コンセントベースを使ってる多くの方はそれを信じ

「これを使うと良いんでしょ?」

「雑誌も褒めてたし」

極論で言うなら

「良いんだか悪いんだかよくわからないが、これ使ってると違いのわかる男って言われるようで・・・」

最後の部分なんてケーブルインシュレーターを使い空中にケーブルを浮かせ喜んでる人種に近いかもしれません。

「音の分離が良くなったような気がする」ってな感じで。

音一つ一つの存在感を感じながら、それを融合させるのが音楽であるにもかかわらず、その音楽を分離し喜んでるのがオーディオファンと言う摩訶不思議な現実。

つまり音楽を破壊し喜んでるのが「違いのわかるオーディオファン」と言う事なのです。

さて、そんな事を言いながらも、オーディオファンも捨てたもんではありません。

何やかんや言ってもコンセントベースを使っていないオーディオファンが多いからです。

使っていない理由は「そんなもので音が変わるわけない」と思ってる方が殆どなのかもしれませんが、と同時に「コンセントベースを導入したら音が悪くなった」と言う人もいるからでしょう。

私は「コンセントベースを導入したら音が悪くなった」に1票投じたいと思います。

金属関連のコンセントベースは期待を裏切らず筋骨隆々または肌寒いサウンド

カーボンファイバー系は音色は暗くそれっぽく感じても腰高でドライで粉っぽくクール

木工系はタッチが和らぎ木質感が出ますが、比重が軽いものは散漫で、比重が高いものは竹を割ったような余裕がない音

結論から言うなら「コンセントベースはいらない」で良いのではないかと思いかねない。

ただ、私には自信がありました。

それは当社のカーボンファイバーコンポジットに対し大きな自信があるからです。

http://crosspoint-design.jp/technology.html

当社のカーボンファイバーコンポジットなら何を使っても音が良くなるとは思っていませんが、使う用途に合わせ、寸法比、(カーボンファイバーコンポジットを成型するプリプレグの)積層プログラム、パッケージングをまとめ上げるディテール処理・・・、それらを計算し作り上げればそれ相応の結果はついてくると思っていました。

それはオーディオコンポーネントを設置するオーディオボード感覚でのコンセントボードの製作です。

オーディオ用ボードとは何か?

分かりやすく言うなら車のダンパーとタイヤのようなものです。

車のダンパーとは路面からの突き上げをいなし車体体へ伝わりにくくします。

タイヤも構造における範囲内で突き上げをいなしながら、路面上のノイズを車に伝わりにくくします。

車をオーディオに戻すなら、床からの突き上げをいなし、コンポーネントとボード上の共振ノイズを上手い具合に抑え込むのがオーディオボードの役割なのです。

それを壁・コンセントを基準に考えたというだけです。


さて完成したXP-BD/PSを聴いての第一声ですが

「別に違いのわかる男である必要はない」

比較試聴は写真の様な中で行いました。

はじめはコンセントボードを用いない

その音は・・・

実に良いんです。

自分で言うのもなんですが当社の音は高い次元でまとめ上げられているので、ちょっとやそっと脱線しても良い音出しちゃうんですよね(困ったものです)。

それではXP-BD/PSを用いた音を聴きます。

コンセントボードを用いない音を褒めたばかりなのですが、「さっきまでの音は路面(床)からの突き上げを受けていたような上ずった音だったんだな。」とはっきりと気づかされてしまいました。

(先ほどまでの音は)空中に粒子の集合体が蜃気楼のように浮かんでいたように感じてしまう。

「エコタイヤを装着した大衆車でカーオーディオを聴いてるような感覚だ。」と言えるかもしれません。

XP-BD/PSを装着した音は、粒子感は綺麗になくなり、陽性な音楽の背景が暗闇と変わり、床にしっかりと根を張った盤石の音楽へと変わります。

上の表現での対比で言うなら「コンフォートタイヤを装着した高級セダンでカーオーディオを聴いてる感覚だ。」と言ったらいいでしょうか。

XP-BD/PSを外してもう一回聴いてみます。

「あ〜やはりエコタイヤ装着した大衆車でカーオーディオを聴いてるような感覚だ。うるさすぎる!」

ちょっと聴いてられません(最初に褒めたの何だったんだろ?)


このぐらい違えば誰でもわかります。

これだけ良くなれば「良いんだか悪いんだか分からないけど」とはなりません。

これだけ違うと「違いのわかる男である必要はない」と思ってしまいます。

これがXP-BD/PSを聴いての私の感想です。

コンセントベースはいらないが、コンセントボードは必須!

XP-BD/PSが教えてくれた結論です。


コンセントボード

・XP-BD/PS 110,000円 (税込) 100×150×10mm

XP-CPに触発され、堂々と登場です。

メーカーを作るパワー

ただいまCROSS POINTのホームページ

http://crosspoint-design.jp/

を妻と一緒に更新中です。

座間DOLPHINのホームページ同様、CROSS POINTのホームページも完全に妻にお願いしています。

私が「だいたいこんな感じ」とイメージを伝え、妻が子供四人と不良の旦那の面倒見ながら作ってくれます。

今回は消費税10%に伴う価格改定に+写真をつける予定です。

今までがちょっとシンプル過ぎて不評だったもので、まずは写真をつけようと(後日は製品説明も付けようかなと)。

ただ今回更新作業をする中で思ったことは

「なんだ!?このラインナップの数は!!こんな小さな企業がコストの高い製品をこれだけ持つなんて正気の沙汰じゃない。」

はっきり断言できます。

もし今「一からオーディオメーカーを作れ。」と言われたら今の自分にはそのパワーはありません。

私が完全独立したのが2012年で本当に良かったのです。

今だから言えますが、あの時自分はそれまで作り上げた製品が嫌いになりかけていました。

「これ、何とかならないものかな〜」と言う漠然とした希望と、「頑張ればなんとかなるんじゃない?」と言う何事もポジティブに考えられるパワーでCROSS POINTは始まりました。

結果は当社の製品が形になり始めたのは2015年くらいからで、完全に形になったのは2018〜2019年。

ある意味今のレベルに達するまでの7年は苦しみでした。

この苦しみの7年に耐えられるパワーが今の自分にあるかと言うなら、絶対にない。

もし私の完全独立があと数年遅かったら、私は惰性で仕事をしていたかもしれません。

つくづく40歳前に独立できてよかったんだなと思っています。

にしても多いな〜

消費税10%で大丈夫なのだろうか?

会心の出来! フットベースインシュレーター XP-FB56登場

構想7年

「このようなものを作りたい」と思い形にし

しかし形にしたものは満足できず

途中で「こんな製品無理して作るん必要ないんじゃないか」とあきらめ

ただオーディオのセッティング環境を見渡すなら「実は求められてる製品はこれではないのか?」と考え直し

・・・・・・・・・・・

分かりやすく言うならずっと作りたくても作れなかったというか、ずっとイメージ通りのものが出来上がらなかった製品がようやく完成したという話です。

それは何かというとオーディオ製品の脚の下に用いるインシュレーターです。

これまでもCROSS POINT社では

XP-SB (スパイク受けインシュレーター)
XP-WSB (カップリングインシュレーター)
XP-SIN (スパイクコーンインシュレーター)

・・・・・

を製作してきました。

スパイクコーンであったり、スパイクコーンを受け止めるインシュレーターであったり、それらが完結したインシュレーターだったり・・・。

これらはオーディオ製品を理想的に使うにはそれこそふさわしいものだと思います。

しかし現実問題、多くのオーディオ製品が大きな(高さのある)脚部をも持っていたり、脚部は小さくても底板が複雑な凹凸のある形状があったり・・・

当社が提案するインシュレーターが使えない環境にある製品は多数存在しました。

その様なお客様が求めるインシュレーターはそれこそオーディオ製品オリジナルの脚の下に敷くインシュレーターです。

それを当社は作れませんでした。

正確には私が納得できるレベルで作れなかったのです。

私が納得できるレベルと言う意味、このブログを読まれてるお客様なら理解いただけますよね?

ネット上で多くのオーディオファンのインシュレーターのセッティングを見るとオリジナルの脚の下にインシュレーターを用いられてる方もいましたが、私に言わせると

彼らは「きっとこれは良くなるはずだ」と言う大きなバイアスがかかり、現実大きく音質が落ちていることに気づいていない。

その最も大きなものは何かといいますと、重心が高くなることです。

オーディオボードを用いる事と違い、オーディオの脚の下にインシュレーターを用いることは基準点を高くし、上ずった音になってしまうのです。

中域、高域はインシュレーターの素材が持つ魅力がそれなりに光りながらも、低域は目減りし重心は高くなり、トータルでは軽く散漫な音になるのです。

私はこれが許せなかった。

物理的に考えるならオーディオ製品の脚部下に使うインシュレーターはない方が良いという結論に達し

「こんな製品無理して作るん必要ないんじゃないか」と一時諦めたのです。

が、その一方で

「オーディオ製品の脚部は決して理想的素材で作り上げられたものではない」

とするなら

「オーディオ製品脚部下に敷くインシュレーターには意味がある!それを作り上げられないようじゃ、CROSS POINTなんてオーディオ業界から消えて無くなった方が良い」

と思うように。

その様な格闘の中でXP-FB56は完成しました。

積層プログラムを見直し、

カーボンファイバーコンポジットの能力を出し切る最適解処理

http://log.zama-dolphin.jp/?eid=79

このプログラムを何度も何度も何度も変え完成しました。

その音は、

「これを用いないオーディオ再生は考えられない」

とまで強気に、いや確信的に思います。

XP-FB56を用いた音

その音はまず部屋を暗闇に変えます。

暗闇とは静けさであり、音楽再生の第一音が出るまでの怖さでもあります。

「これからいったいどのような音が出るのだろう?」と言う人間の思考、想像力が生む怖さです。

その怖さの中から有機的で立体的な音楽が空間に描かれます。

その音をイメージ的に伝えるのなら、

割り箸をイメージさせるような薄っぺらいチープな音色が、ブラックウォールナットをイメージさせるようなシックで重厚、空間を埋め尽くす音楽に変わったような

もっと具体的気に言うなら、やわな石膏ボードにチープなクロスを張った壁が、肉厚なブラックウォールナットの壁に変わったオーディオルームのような・・・

伝わりましたでしょうか。

一つ言えることは、オーディオルームを人工的に汚らしい音響材で埋め尽くし家族の反感を買う前にやるべきものがあるのではないかと言う事です。

う〜〜〜ん

たかだかインシュレーターの説明をするために、少しばかり大げさに語ってしまったかもしれませんが、XP-FB56はそれほどの出来だと思います。

改めまして

構想7年以上、多くのオーディオファンが求めていたインシュレーターが完成したと思います。

・フットベースインシュレーター Φ56×6mm
XP-FB56 110,000円/4個1SET(税込)

 

 

XP-BR のご感想をK様からいただきました

CROSS POINTのブレーカー XP-BR (http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=1067)のご感想をダイナ5555 2F K様からいただきました。

以前のブログ

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=1083



「『本当にこれ凄いね』と正式なご注文を頂きました。」

と書きました。

ブログの流れではK様はXP-BR/AUをご注文いただいたように思われたかもしれませんが、実は

「XP-BRはもっと良いんでしょ?」

と言う事でXP-BRになったわけけです(XP-BR/AUも凄く良い事は間違いないです)。

さて肝心のご感想はこちらをご覧ください。

https://wp.me/p9hQVL-BL

これ以上ない褒め言葉を頂きました。

製品を褒めていただくのは当然に嬉しいのですが、Kさんから褒めていただくのは特にうれしかったりします。

何故なら、私が今まで他のオーディオショップのオーディオ再生の音を聴いた中でダントツに良いなと思ったのはKさんのフロアの音だからです。

何が違うか?

Kさんはオーディオ再生における中庸の重要性を理解してる数少ない方だからです。

Kさんは音楽を聴くためにオーディオをやってるだけです。

再生音を聞けば、「この人は音楽が好きなのか、オーディが好きなのか?」ははっきりします。

音楽が好きな方のオーディオ再生は、再生音に機械的背景が見えません。

音楽が見えるのです。

それとは逆にオーディオが好きな方の再生音には(アルミを削り出し、鉄板を曲げ、基盤を組み、抵抗・コンデンサーを組み・・・のような)機械的背景が見えてしまいます。

ブログの中で

「現代録音がより密度豊かに楽しめるのも嬉しいのですが、旧録音、特にモノラル時代の名盤など今まで煩くて聞けなかった録音が普通に楽しめるようになったのが何よりも嬉しいです。ウラッハとウィーンコンツェルトハウスのモーツァルトやフルノーのドビュッシーは初めて通して聴けました。停滞気味だった家のオーディオがまた動き出しました。」

とあります。

その中で「停滞気味だった家のオーディオがまた動き出しました。」とあります。

これはKさんのバランス感覚の中で一時期「ちょっとバランスが崩れてるな」というような格闘があり、その問題が解決したから前に進めたのだと思います。

その格闘に打ち勝つ為に当社の製品が役にたったというのは実に嬉しい話です。

つくづく思います。

オーディオをやってる方、まずやるべきことはブレーカーへのこだわりだと。

中国の方からのXP-CPのご感想を頂きました

中国の方からXP-CP

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=1086

のご感想を頂きましたので紹介させていただきます。

「ついにXP-CPが届きました。
XP-CPを使う前に、E社の製品を使っていました。
E社を使う前には他のメーカーの製品を使っていました。
E社の製品は他のメーカーの製品よりとてもいいものでしたが、XP-CPに切り替えてから、この世にもっとよいものがあることを実感しました。
みんなは夜空を見上げることがありますよね。
ライト(光)が溢れる都市で夜空を見上げる際に、数少なく最も明るい星しか見えません。
一方、野原に行くと天の川のようないっぱい星が見えてきます。
星の色がいろんな色に見えます。
何故でしょう?背景ですね。
暗い背景で星がよく見えるようになる。
「音楽=星」と私は言いたかったのです。
XP-CPを使うと、音楽の背景は暗くて静かな空間に変貌し、音楽の色彩がもっと豊かになる。
これはXP-CPに対して私の第一印象です。
XP-CPは背景を暗く静かにする中で、音を細かいところまで伸ばしてくれます(高音から低音までの幅をもっと広くできるってこと)。
まるで35mmレンズを16mmの広角レンズに変えた時の視野角が広くなったような感じです。
音も弾力的で、柔らかく、甘い味を感じるように。
その差は新鮮な魚と冷凍の魚の食感ほどの差です。
今はまだE社のコンセントを使っています。
速くCROSS POINT社のコンセントを導入し、プレートと組み合わせて使う事を楽しみにしております。
早く買えますように、ははは。」

です。

オーディオに国境はないですね。

日本人の私が良いと思うものを、中国の方も同じように良いと思い、そして頂いた感想を見るのなら、私が感じ取ったものと同じ感じ方をしている。

オーディオ評論家のように屈折していない分、その言葉一つ一つが実に分かりやすく、ストレートに心に伝わってきます。

XP-CPはこの様なコンセントプレートです。

HP5509+ENLL(RB15)〜既製品では絶対に出ない音〜

今年最大の特価商材としてご案内した特価商材HP5509+ENLL(RB15)

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=1092

無事引き取り手が決まったわけですが、引き取っていただくお客様は今現在マークレビンソンNO.26SLを所有され、次期候補としてマークレビンソンNO.32LとEAR912も検討されていた方でした。

その一方で「以前から奈良岡さんが手にかけたオーディオ製品を手に入れたいと思っていた。」と言っていただき、その様に言われたら

「どうぞNO.26SLと比較されてください。」となるわけです。

9月7日午後座間DOLPHINでHP5509+ENLL(RB15)とNO.26SLの比較試聴が。

結果はHP5509導入決定となりました。

NO.26SLもいいプリアンプなのでしょう。

今現在も多くのファンがいるようですし、それどころか現代プリアンプでは出ない音楽性を持っている。

ただ、HP5509の前ではNO.26SLは「こんなもんだっけかな〜。なんか普通の音だな〜。」となってしまうようです。

NO.26SLをHP5509+ENLL(RB15)と相対的比較するなら

・低域の再現力が落ち音楽全体が腰高

・SNが大きく落ち、情報密度が低く散漫なサウンド

・音に粘度、熱気、うねりなどの音楽のパッションが伝わりづらい

と言う感じでしょうか。

悪くはありません。

現代のハイエンドプリアンプでは出ない音楽性があると思います。

ただ、私の持ち合わせてるボキャブラリーで言うなら、BOSEのWestBoroughシリーズのようなBGM的にまとまり、音楽にのめり込むことができません。

これがハイエンド、超ハイエンドと言っても既製品の限界です。

それではHP5509+ENLL(RB15)はどの様な音か?

スピーカーMAGNEPAN MMG(https://www.stella-inc.com/magnepan/page/mmg.html)を

トランスポートGOLDMUND MIMESIS36 

パワーアンプKRELL Duo300(http://www.accainc.jp/kr_ib125.pdf)ベースのDuo300/HLP(http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=864

アクセサリー類CROSS POINT

での再生をソニーのビデオカメラ(内臓マイク)で録画して見ましたのご覧ください(無編集)。


世間では、空間表現に秀でても、低域の再現能力が低く、音に厚みがないと言われてるMMGですが、現実にはここまで出てしまうのです。

音楽の幅、厚み、温度感、時には暑苦しさ、空間を埋める音楽(空気)のうねり、コールタールを思わせるダークな粘度感・・・・・ひしひしと伝えてくれます。

内臓マイクなので実際の低域再現の数分の一しか再現できてないかもしれません(PC接続のアクティブスピーカーのBASSゲインをMAXでも足りない感じです)。

部屋中を満たすボリューム感、柔らかなタッチ録画では伝わらないかもしれません。

ただ最近多くのオーディオショップが動画アップしている再生音との差は伝わると思っています。

これこそが既成メーカーでは絶対に越えられない壁

既製オーディオショップでは絶対に超えられない壁

なのだと思います。

HP5509+ENLL(RB15)の凄さ伝わりましたでしょうか?
 

店主が醒めているから

ここ最近、オーディオ製品のハードの販売が少なく、その一方でアクセサリーの販売が異常に多い座間DOLPHINです。

何故なんだろうな〜と思いながら、よくよく考えると当然なのかもしれません。

私自身、最新オーディオの殆どを馬鹿にし、冷めているからだと思います。

ここ数年、人様のオーディオの音を聴いても何も感じません。

感じないどころか・・・


座間DOLPHINが始まった当初は店の音を聴き

「それにしてもうちの音は酷いな。テラスハウスで床も壁もスッカスカ、ここにはどんなオーディオ装置を持ってきても鳴らないだろう。」

と他人事のように思っていました。

その様な環境で鍛えられたCROSS POINT製品に、私が提案する(KX-R、MX-R、Duo300・・・)機器たち

こんな酷い環境はないと思っていた店に来られたお客様が、スピーカーがピークコンサルトのプリンセスであるにもかかわらず

「都内ではこんな低域豊かで色濃い音は絶対に聴けませんよ。」

と言っていただけるレベルになっていました。

人間上達しても、自身が上達してるという感覚はないものだから、意識しないまま外に行き人様の音を聴いてしまうと

「お前絶対に友達無くすよ。」

的な言葉を心に思ってしまったりするのです。

冷めちゃってるんですよね。

その様な感覚で無意識でブログに書いてしまったのが

「NEWコンセント近日登場」

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=1091

での

「まるっきりお話にならない。」

と言う言葉です。

深読みすると他のコンセント対する批判を書いてるように思われるかもしれませんが、書いてる本人はそこまで深く考えていません。

こんなこと書くとますます嫌われるのでしょうが・・・

私はオーディオ業界に足を踏み入れ約20年なのですが、オーディオを20年やられてる方々に逆に聞きたいです。

「雑誌に書かれてる製品の進化や褒め言葉が本当に正しければ、20年前に比べ今の音は物凄い事になっているのではないですか?」と

しかし現実はどうですか?世の中の再生レべルを見ると、ほとんど変わっていないどころか、「感動」と言う部分では劣化してるのではないかとすら思います。

映像の分野ではブラウン管のSD再生が有機ELの4K再生になったことで確実に進化を感じながらも、音の分野では

「今思うとさ〜DCSのエルガー時代が一番良い音出していたよう気がするよ。」

「WADIA27時代が自分でも最も熱い音を出していたような気がするよ。」

「スイングアームのトランスポート時代が間違いなく過去最高だったな。」

なんて言葉をお客様から聞いたりします。

これは錯覚ではなく本当だと思います。

一般人ですら気づいてるのですから、私が気づかないはずはありません。

だから私はオーディオ製品の特に、ハードに冷めています。

AVプリアンプをモデファイし、メーカーが威信をかけたフラッグシッププリアンプを手玉に取る事なんて朝飯前なんです。

ただ、冷めてはいるけれど、本物の存在は間違いなく認め、例えばAYREのKX-RやMX-R、現在のKRELLのパワーアンプ、AVプリなら現行ではマランツAV8805には熱いものを持っています。

しかしオーディオ市場では製品が出たばかりの旬の時期しか製品は売れず、本物であっても話題性がないと売れない。

カップ麺で一番売れてるのは「カップヌードル」のような、定番、本物が売れ続ける文化が今のオーディオ業界にはないのです。

こんなこと言っては何ですがオーディオ文化は非常に幼稚だと思います。

私が売りたいオーディオ製品(ハード)が数年前と今も変わっていない。

それを「奈良岡のワンパターン」と揶揄されるかもしれませんが、私はそれを褒め言葉ととりたいと思います。

私はオーディオ製品に冷めてるようで実は・・・

何時もKX-RやMX-R、KRELLのパワーアンプ、マランツのAV8805を売りたいと思ってる暑苦しい男なのです。

ただ最近、ハイエンドクラスの魅力あるデジタル製品を見つけられていない。

そこは早急に見つけなければと思ったりもしています。

軽くハイエンドプリ越え、そして超ハイエンドプリ越え〜今年最大の特価商材〜 (売約済)

48万円の製品が軽くハイエンドプリアンプ越え、それどころか超ハイエンドプリアンプ越え

もっと言うなら、数十万円のDACや100万クラスのプレーヤーは不要・・・

今回の特価商材は当店が長きにわたってお薦めしてきたサラウンドプロセッサーHP5509です。

HP5509に関してはこちらをご覧ください

http://zama-dolphin.jp/bbs/joyful.cgi?list=pickup&num=25#26

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=451

数々のハイエンドプリアンプを手玉に取り、買い替えられたお客様が多数いらっしゃいます。

何故にHP5509がそれほどの能力を身に着けたかと言うと、私がSACDマルチやホームシアター好きだからです。

世の中に存在するサラウンドプロセッサーの2ch再生能力は当然に低すぎる。

クオリティーの低い音が多数のチャンネルから流れてくることに我慢ならなかった自分は

「サラウンドプロセッサーでメーカーが威信をかけたリファレンス2chプリアンプを手玉に取る」

と目標を掲げ、2013年10月には完全に確信に変わりました。

今現在も私は自宅でHP5509をENLL処理したHLP5509を用いています。

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=953

今回の特価商材となるHP5509はお客様のHLP8802Aのバージョンアップに伴うものです。

HLP8802Aにバージョンアップするにあたり、HP5509に使われているリファレンスIECインレット(銅削り出し+160μ厚CNT複合銀メッキ)+銀リッツ線を取り出すのですが、その前に最初にHP5509の音を聴きます。

「へ〜なかなかやるじゃないか。自分が自宅でHLP5509を使い、店ではHLP8802Aを使ってるものだから心配したけれど、やはり良い!確かにこれは超ハイエンドプリアンプを超えてる!!」

お客様は丁寧に使っていただき程度は物凄く良く、パフォーマンスも文句なし。

「これをノーマルに戻しこのまま二束三文で処分するのは非常にもったいない。」と思うに至りました。

それではと考えたのが、IECインレットをワンランク下(それでも160μ厚で10万円します)、電源ケーブルは銅リッツ線を用いたものを使い作り直せばいいのではないかという事です。

ただ、それではHP5509よりもパフォーマンスは落ちてしまいます。

そこで考えたのがIECインレット〜電源基盤に、第四世代最新ENLL用ハンダ(私はこのハンダをRB15と読んでいます)を用いたENLL処理を行えばいいだろうと。

そして実行に移します。

出てきた音は・・・

「えっ?HP5509超えちゃった??」

リファレンスIECインレット+銀リッツ線を失う事で、質感や情報密都度が後退するのですが、それを最新ENLL処理がカバーし、そこにプラスでエネルギー感が加わった感じです。

後退した部分は確かにありますが、新たに得た部分は多くトータルではHP5509を超えてると思うのです。

超ハイエンドプリアンプを超えてることなど改めて言う必要もありません。

そこで自分はアナログ入力だけでなく、SPDIFデジタル入力を用い音を聴いてみます。

これまた凄いのです。

「数十万円のDACや100万クラスのプレーヤーじゃ歯が立たないだろ」

即座にそう思いました。

Pure AUDIOモードで聴いた歌は、歌手の歌唱力が物凄く高くなったような感じです。

余韻が太いのです。

下手な歌手がか細いビブラートで誤魔化し歌ってたものが、ビブラートなど頼らず太い声で音の消え際まで最後まで歌い上げる。

情報量が増えた事で、音の消え際を最後までしっかり表現できるようにななったイメージです。

新生HP5509は本当に素晴らしい。

DACをお探しの方、プリアンプをお探しの方、マルチチャンネルプリアンプをお探しの方、サラウンドプロセッサーをお探しの方(Dolby Atmos、Auro-3D®、DTS:Xは再生できませんが、オーバーヘッドスピーカーが不必要な方には問題ないと思います)・・・

たった1台ですが48万円でご提案させていただきます。

製品の程度も素晴らしく、今年最大の特価商材だと思います。

NEWコンセント近日登場

2019年内、NEWコンセント 2モデルを登場させる予定です。

まず最初に

「まるっきりお話にならない」

何かというと壁コンセントです。

職業柄、当社以外の壁コンセントはほぼ一通り聴いています。

有名どころのコンセントは当然に、松下やアメリカン電機も聴いています。

その結論は

「我がオーディオシステムの無限のパワーはどこに消えて行ってしまったのだろう。」

「まるっきりお話にならない。」

と言うものです。

私が使う壁コンセントは皆、CROSS POINT製と言うのもあり、それに耳が慣れてしまっているというのもあるのですが、嘘偽りなく本当にお話にならないのです。

今のシステムの音を記憶してる身としては、もし「明日から他社の壁コンセントでオーディオをやりなさい。」と言われたならオーディオをやめると思います。

全然低域が得ず、骨密度スカスカのコンセントを使ってしまったのなら、当社の最高峰の電源ケーブルを持って来たって取り戻せません。

焼け石に水です。

ただ、「それではどうぞ、当社の壁コンセントをお使いください。」とはならない。

何故なら今現在のCROSS POINT社の壁コンセントのラインナップは

・壁コンセント(完全受注生産)
XP-PS Flare≒Limited 500,000円

・壁コンセント
XP-PS Flare 220,000円
※XP-PS SEから名前だけ変更

だからです。

どれも素晴らしい製品で、自信満々なのだけれど、スタートラインが22万円からと言うのは確かに気軽にはお薦めできません。

その様なわけで、2モデルを2019年内に登場させようと考えています。


XP-PS AU SE 110,000円(オレンジ)

XP-PS AU 38,000円(ブラウン)

です。

これがないとお話にならない。

ここからスタートしない事には何も始まらない。

登場、お待ちください。