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BNCスタビライザー!? 早い者勝ちです

SACD/CDプレーヤー

D/Aコンバーター

クロックジェネレーター

・・・・

BNC入出力端子のあるデジタル機器は現代デジタルオーディオに溢れています。

その空きBNC入出力端子にお薦めのBNCスタビライザー!?を緊急2個限定で販売させていただきます。

何故に2個限定かと言いますと・・・

クロックケーブル製作中にちょっとしたミステイク!?

いや、普通の人ならミスとはならないレベルなのですが、気に食わず作りなおす事態に。

普通ならBNC端子を再利用するのですが、潔癖の自分は

「再利用はお客様に失礼だろ!」と

ただもったいない、

本当にもったいない

何しろこのBNC端子は2019年仕様XP-DIC/BNC EN用のBNC端子だからです。

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=1061

この端子、おそらく販売すると30,000円以上すると思います。

これを2個破棄するのは非常にもったいない。

そこで自分は考えました。

「空きBNC端子用スタビライザーを製作したらどうだろう。」と。

早速製作です。

BNC端子のホットとグランドの鳴き止めの為に門外不出用のENLL処理用のハンダを用い製作しました。

そのパフォーマンスは・・・

これまでも

XP-RCAP

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=718

XP-USBST

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=924

のような同様のコンセプトの製品を製作してきましたが、これがとどめかもしれません。

本当に凄い!!機器がまるっきり化けるのです。

想像するその理由は、BNC入出力端子は端子の奥行きも深く、ホット部分も剥き出しに出ているからではないかと。

振動的にも外来ノイズ的にも最も影響を受けやすいのがBNC端子なのかもしれません。

このBNCスタビライザーを用いる事で、

・ある特定帯域(中高域)にピークを持った危ういバランスが改善されます。

・音場・音像ともにたっぷりのボリューム感を得ます。

・たっぷりのボリューム感をたっぷりの情報で埋めます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

オーディオ装置が描く音楽が各段に向上するのです。

正直この音を聴いてしまうと、BNCスタビライザーを用いない音楽再生は考えられません。

感覚的には1ランクどころか数ランク機器の性能が上がったような感じです。

以上の理由で

BNCスタビライザー2個、限定販売します。

端子だけで30000円以上する製品ですが、製作のきっかけは上記のような理由という事で25,000円/個とさせていただきます。

※鳴き止めのENLL処理対策を行わない未処理の2019年仕様BNC端子と比較しましたが、結果は言うまでもありません。
BNCスタビライザーと比較してしまうと、未処理のものはSN感が大きく劣り、ハイバランスでヒステリックに感じてしますという事を付け加えさせていただきます。

※販売完了となりました。。
有難うございます。

6月1日で
6月1日で私の座間DOLPHINの在任期間が町田時代を超えました。

正直私は製品開発だけしかできない人間で座間DOLPHINが始まるまで一切経理の事などはやってきませんでした。

会社の経営の仕方が分からない自分がよくここまでやってこれたなと思っています(種明かしをしますと、経理とホームページ運営は妻にお願いしてるのですが)。

当社の一番の武器は技術力です。

私を支える多くの技術集団の持つ技術、その技術をベースにさらに発展させた私オリジナルの技術、

「技術なら、音なら世界の誰にも負けるわけがない。」

知名度はないけどこの技術の噂をかぎつけ、毎年何人かのお客様が当社を見つけてくれる。

これで座間DOLPHINはやってこれました。

「売れるものを作りたいのではなく、良いものだけを作りたい。」

プライドだけが優ってしまい、2流品を作ることを拒否するこの姿勢は今の時代にそぐわないと思います。

「金メッキ2μ」と言って本当に金メッキ2μしてる

「CNT複合銀メッキ100μ」と言って本当にCNT複合銀メッキ100μしてる

こんなのは馬鹿正直と言って経営者としては失格だと思います。

世の中の成功してるビジネスモデルを見る度にそう思います。

「本物は生き残れない。」

これは歴史が証明してる事です。

しかし何とかしぶとく生き残っていきたい。

オーディオ業界において本物を作る、本当に良い音を出す最後の砦として座間DOLPHINこれからも頑張ります。

応援よろしくお願いします。
XP-PSC EN/ST vs XP-PSC EN

「XP-PSC EN⇒XP-PSC EN/ST 絶対にありだと思います」

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=1063

を読まれたXP-PSC ENユーザーK様からXP-PSC EN/STとXP-PSC EN/AUの試聴希望がありました。

残念ながらXP-PSC EN/AUの試聴機がなかった為XP-PSC EN/STをまず聴いていただきました。

ENお持ちのお客様が、EN/STと相対的に比較するのは初めてです。

さてどうなるか?

メールを頂きましたので紹介させていただきます。


K様
「奈良岡様
いつもお世話になっております。
早速の試聴機の手配 誠に有難う御座いました。
本日無事に受け取り、先程まで手持ちの 電源ケーブルと比較試聴しておりました。
因みに、お送り頂きましたケーブルは
XP-PSC EN / ST
XP-PSC EN / AU
どちらでしょうか?
結論から申しまして、期待していた以上の仕上がりで
こういう風に楽曲を表現してほしい・・・
さらにこういう音でこの曲を聞きたい・・・
といった 希望をまさに叶えてくれるケーブルですね。
十分満足していたはずのケーブルに これほど差をつけてこられると
驚きより むしろ ショックを受けてしまいました。
まずは、ファーストインプレッションのご報告まで。
・・・・・・・・・・・・」


「K様
送らせていただきましたのはXP-PSC EN/STです。
ST、AUですがケーブルと端末処理はまるっきり同じです。
違いはSTは真鍮ブレード、AUは銅ブレード+金メッキと言う差です。
EN/STでも十分天下は取れるサウンドだと自負しています。
奈良岡 」

K様
「奈良岡様
XP-PSC EN/ST で この音とは・・・
凄すぎです。
上位モデル の XP-PSC EN/AU は
さらに・・・となると
非常に楽しみです。
ブログで仰っている
XP-PSC EN → XP-PSC EN/ST ありです。
この意味 すごく分かりました。
・・・・・・・・・・・」

と言うものです。

ご試聴の希望があった際に確信を持っていました。

「聴いたら絶対に驚くぞ。」

XP-PSC ENユーザー様の中には「EN/STはENの格下。奈良岡はEN/STを売りたいがために大げさに言ってるに違いない。」

と思われてる方もいるかもしれませんが。

とんでもありません。

私は真剣にXP-PSC EN/STで天下がとれると思っています。

XP-PSC EN⇒XP-PSC EN/ST 絶対にありだと思います

    ↓↓↓

 

 

2019年CROSS POINTの電源ケーブルラインナップは

・電源ケーブル 1.8m
XP-PSC Flare Limited 780,000円(±152,000円/m)<受注生産>

・電源ケーブル 1.8m
XP-PSC Flare 478,000円(±82,000円/m)

・電源ケーブル 1.8m
XP-PSC EN/AU 378,000円(±82,000円/m)

・電源ケーブル 1.8m
XP-PSC EN/ST 258,000円(±82,000円/m)

となります。

2019年仕様製品群の中で最も自信のある製品とブログでも案内させていただきました。

そしてその始まりは

「XP-PSC EN/ST〜新しい時代の始まり〜」

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=1045

です。

XP-PSC EN/STを導入された熊本のK様はパフォーマンスの凄さに「ホント、ホントビックリした!」と大絶賛した後、はっきりと言われました。

「座間DOLPHIN2012〜2018年の進歩の累計よりも、2019年単年の進歩の方が遥かに大きい。」と

実は自分でもそう思っていたのですが、こうもはっきりと言われると非常に複雑でもあります。

ただ、それで吹っ切れました。

今まで思いながら口に出せなかったバージョンアップがあります。

それはXP-PSC EN⇒XP-PSCEN/STへのバージョンアップです。

元々XP-PSC EN/STはXP-PSC ENの格下的立場でした。

多くの座間DOLPHINユーザー、CROSS POINTユーザー様もそのような認識のはずです。

ただ2019年、立場がはっきりしたのです。

現実問題として2019年仕様XP-PSC EN/STは2018年仕様XP-PSC Flare(http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=965)よりもパフォーマンスは上なのです。

微妙な差どころは、私は迷わず2019年仕様XP-PSC EN/STに軍配を上げます。

そして当然に2018年仕様XP-PSC FlareはXP-PSC ENの遥か遥か上。

「ならば迷う事ないだろ!XP-PSC EN⇒XP-PSC EN/ST(2019)のバージョンアップ」と

バージョンアップ料金は90,000円です。

ちなみに

XP-PSC EN⇒XP-PSC EN/AU(2019) は210,000円

XP-PSC EN⇒XP-PSC Flare(2019)は310,000円



XP-PSC EN/ST(2019)⇒XP-PSC EN/AU(2019)は130,000円

XP-PSC EN/ST(2019)⇒XP-PSC Flare(2019)は240,000円

となります。

つまり、将来XP-PSC EN/AU(2019)やXP-PSC Flare(2019)を見据えてる方が、一旦XP-PSC EN/ST(2019)にバージョンアップしても1万円または2万円のロスでしかないのです。

この1〜2万円のロスを大きいととるかとらないか。

私は小さいと思います。

この1〜2万円のロスを容認し、XP-PSC EN⇒XP-PSC EN/ST(2019)で得られるパフォーマンスは途轍もないからです。

XP-PSC EN/STが到着し

「あ〜今日から浴びるように音楽を聴くことができる!」

となるのなら、その瞬間に1〜2万円のロスの元は取れたと思うのです。

良い音を出すには、この様な合理的考えは絶対に必要だと私は考えます。

2019年CROSS POINTが大きく進化した理由
2019年CROSS POINT製品は大きく進歩しました。

正直、この進歩をどのように表現すればいいのか。

何しろ今まで〜2018年までの製品を「本当に凄いんですよ。」とここで言ってきたわけですから、同じような言葉を使っても伝わらないし、かといってもっと凄い形容詞を持ってくるのも品がないし。

ただ一つはっきり言えるのは今までで最大の伸び幅であるという事です。

座間DOLPHINは誕生から7年経ったわけで、普通に考えるなら誕生し始めのまさしく進化の過渡期と思われる初期にこそ最大限の伸び幅があるはずです。

2018までならそれも間違いなかったと思います。

しかし現実問題として最大の伸び幅は2019年だった。

その理由をこのブログでは「XP-PS HYAKU/SHIKI効果」のように書いています。

しかしそれでは説明不足。

一番の理由は、

「音や映像のパフォーマンスを決定づけるダイレクトファクターを見つけたから。」

という事につきます。

例えばオーディオ製品を作る際に100の要素があったとします。

そしてメーカーはそれぞれに「ここが音に最も効く」と言う場所を集中的に責めていくわけです。

メッキ厚だったリ、メッキプログラムだったリ、カーボンファイバーの積層プログラムだったリ・・・

それが間違いだとは言いません。

しかし私が発見したダイレクトファクター、そして効果のある順番を基準に考えれば本当に本当に小さなことのようにも感じます。

それは何かをここでは書きません(当然に企業秘密ですから)。

ただ何故に発見できたかと言うと、

1、山のような失敗作

2、同じ指示書で作ったにもかかわらず起こる個体差

をただひたすら研究したからです。

1ですが、普通失敗したならその製品は廃棄してしまいます。

しかし私の場合、その失敗した製品の音をしっかりと言葉で表現できるように総括し、いつも離さず持っています。

失敗作が一つならそこに価値など生まれません。

しかし失敗作が何十にもなると、製作方法と音の因果関係がわかってくるのです。

そうすることで理想的製品作りをするための製作手法をどんどん狭めることができるし、ダイレクトファクターを見つけることができるのです。

2ですが

私の製品作りはただただ個体差との戦いでした。

例えばメッキ

同じメッキプログラムでメッキを依頼しても、毎回毎回微妙に音が違う。

当社程徹底したメッキプログラムで製作してるとメーカーはないと思っていますが、それでも違ってきてしまう。

勘の良い、耳の良いお客様の中には試聴機を聴いて気にいると「新品でなくてもいいからこれをください」と言う方がいました(当然に価格は新品価格ですよ)。

この意味理解できますよね。

ただでさえ潔癖の私、本当に胃に穴が開く思いでした。

これまではそれをロット別管理で行い、「製作指示は間違っていないけれど不採用」のようにしていました。

私は考えました。

「プロのメッキ屋さんが気づかない製作工程の中で何かが起こっている。つまり製作工程の間と間に何かがある。」と

私は事情聴取するように、「あの時は〜した。」「あの時は〜しなかった。」と徹底的に調べ、そして発見したのでした。

そしてそれこそがメッキのダイレクトファクターだったのです。

本来なら指示書に入らないもの、つまり本来メッキ屋さんに指示すべきでないような事、

今はそれが指示書に入っています。

またそれはを万全にする為メッキ後処理を当社は行っているのです。

本来同じ2μ厚金メッキ

片方は2018年夏以前、もう片方はそれ以降

後者を前にしたら前者のメッキは何も価値を持ちません。

それは2019年仕様に接した当社のお客様なら理解いただけると思います。

オーディオ屋風情が良い音を出すためには時にはメッキ屋さんよりもメッキに詳しくならないと(当然全てにおいては無理ですが)といけないのです。

教科書に載っていないものを見つけないといけない。

そして私は教科書に載っていない技術をた昨年多数発見したのです(ちなみにメーカーさんが行う、チューニングや音作りは技術ではなく単なる癖だと思います)。

今後の当社の製品展開は、バージョンアップよりも2019年仕様の技術をベースにした新しい製品づくりなのかもしれません。
2019年仕様 飛躍的に向上したケーブル

CROSS POINTの2019年製品群は無敵艦隊だと思っています。

その中でも特に大きなパフォーマンスアップしたものは「電源ケーブル群」とブログでも書きましたが、それと同じくらいに向上したものはBNCケーブルXP-DIC/BNC ENだと思います。

それは何故かというならBNC端子が大きく変わったからです。

基本的に世の中のBNC端子のほぼすべてが磁性体のニッケルメッキがされています。

そして2018年仕様までの当社のBNC端子も下地にニッケルメッキをしていました。

当然それを心から良しとしたわけでもありません。

当社オリジナルの金メッキをしてみました。

しかし音が尖がって攻撃的になってしまうのです。

他のジャンルのケーブル(端子)ではニッケルメッキに逃げるようなことはしませんでしたが、BNCケーブルだけは逃げざるをえなかったのです。

私はこう悟りました。

「BNC端子は長い歴史の中でニッケルが用いられ続けた、ニッケルによってフォースのバランスを保っていた、ニッケル文化なんだ。この歴史はちょっとやそっとじゃ動かすことができない。素直にこの文化に従おう。」

と。

この悟りが2018年仕様までのBNC端子のベースにはあったのです。

しかし2018年末、ついにその悟りと言うか呪いから逃れることができたのです。

それは2018年の1026事件です(http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=992)。

・最上の金メッキプログラム

・メッキする母材ごとに使い分けた最上の金メッキプログラム

これが遂に完成したのです。

これによりBNC端子に対し怯え、消極的にメッキした黒歴史に幕を下ろすことができたのです。

その音はと言うと・・・

それこそXP-PS HYAKU/SHIKIに代表される盤石の金の音です。

この音を聴いてしまうと2018年仕様までのBNC端子は、薄く人工的で覇気がなく、全てをツルンと無機質にまとめたと音と感じます。

「音の幅・厚み・温度感・質量感・品位・・・・全然出てなかったんんだな〜」



「そこまで言うか奈良岡」と2018年仕様までのXP-DIC/BNC ENユーザー様に怒られそうですが、そこまで言います。

ここまで違うと言わない方が罪深いとすら思うからです。

しかしあまりにも良すぎて自分自身ブログに書くことを躊躇していました。

「クロックケーブル、デジタルケーブルでここまで音が良くなって良いものだろうか?何か悪い副産物があるかもしれない。」と

兎に角ひたすら重箱の隅を突っつくようにヒアリングしました。

しかし答えは

「ただただ良い」

でした。

何一つ死角が見つからないのです。

2019年仕様XP-DIC/BNC EN

これは間違いなく私の代表作となるクロックケーブル(BNCケーブル)だと思います。




 

2019年仕様HP-PSC販売終了のご案内

「こんな電源ケーブル、やはり座間DOLPHINにしか作れないだろ!」

として登場した座間DOLPHIN限定の2019年仕様HP-PSC

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=1034

登場したばかりなのですが、残り3本で生産終了となります。

このケーブルは私自身も自宅のシステムの一部に使う大変お気に入りの自信作ですが・・・

生産終了の理由は使用する電源ケーブルの最新ロットの音質が大きく落ちてしまった為です。

10万円の価格でハイパフォーマンスを実現するため、既製の電源ケーブルにCROSS POINTの最新技術をふんだんに導入したHP-PSCなのですが、最新ロットでは自分が意図す音が出ないのです。

非常に苦しい決断なのですが、生産終了とすることにしました。

残り3本ですので、ご購入希望の方はお問い合わせください。

2019年春青森に帰って・・・
今回のゴールデンウィークの10連休

私は11連休をとりました。

それは休みを一日ずらすことで帰省ラッシュを回避し、事故を回避するためです。

4人の子供の親としましては、絶対に家族に何かあるようなリスクは取りたくないのです。

子供の数が増えれば、一人の子供の命の重みが下がるかというととんでもない。

家族全員のチームワークが深まりより一層重みが増すのです。

少なくとも我が家の場合。

さて「2019年春青森に帰って・・・」の本題へ

今回11連休あったという事で、車から降りゆっくりと実家の旧尾上町の景色を見ました。

そうするといたるところの店がなくなり更地になっているのです。

過疎化+大型店舗独り勝ちが一番大きな原因でしょう。

過疎化ですが

私がいた尾上中学校は1学年180人くらいだったはずが、今は1年生は57人になっていました。

青森に住みたくてもそれを支える職業がなく、私たち世代の多くが県外に出てしまう。

結果、子供の人口が3分の1未満に。

このスピードで行くなら、30年後には中学校の生徒の数は1学年20人?

まさかそんなことは無いと思いますが・・・

大型店舗独り勝ち

これはどの地方でも抱えてる問題です。

「買い物する場所がイオンしかなくなった。」

「地域を象徴する建物がイオンモールになってしまった。」

もう完全に地方の町の景色は消え去ったと思います。

「あ〜ここに昔自転車屋があったんだな」

「あ〜ここに子供たちや近所の人たちが買い物する小さなお店があったんだな」

という形跡と形跡すらない更地があるのみなのです。

昔はその町を象徴する大きな店がことごとくなくなり、今回も冬に行ったときはあったはずの「新し屋」がない。

寂しい・・・

いや

怖い

「あれだけ大きかった店がなくなるのなら、座間DOLPHINなんて何時吹き飛んでもおかしくない。」

確率論的に考えればそう考える方が素直です。

未だに「出来る事ならなるべく人と接したくない」なんてことを言う偏屈な男が経営する店やメーカーが残ってる方が逆におかしい。

そう思うと更に・・・怖い。

しかし何とか生き残り今こうしてブログを書いています。

それが出来るのは「技術力」だと思います。

人と接しない代わり多くの開発時間を割けるからです。

座間DOLPHINやCROSS POINTの2019年仕様が完成した時には「完全に天下をとったぞ」くらいの揺ぎ無い技術に対する自信を持ちました。

それでも怖いのは自分自身「偏屈」と言うように経営者としては3流という自覚があるからです。

決算に伴い税理士の先生が店に訪れた時、先生がケーブル用のドラムを見て

「これで奈良岡さんケーブル作ってるんですね〜。凄いな〜。」と言われ

「そうですよ。自分で言うのもなんですが世界一の技術を持ってるという自負があります。もしこの店が潰れるなら経営者の性格の問題ですね。」

言い方は冗談ですが、言ってる事は実は本心。

自覚してて直せない自分。

ただ今回の実家の景色を見て思いました。

「自分を生かしてくれてるお客様にもっと感謝し、お客様の事を今まで以上に思いやれる人間にならないと。」と

「気持ち悪いよ奈良岡」

お客様につっこまれそうですが、年に1回くらいは言わないと。

さてこのブログを書きながらついでに過去を振り返りながら気づいたのですが、今月で私の座間DOLPHINの在籍期間(2012年2月〜2019年5月)が町田ドルフィン在籍期間(2004年10月〜2012年1月)に並び、6月から超えます。

6月からは完全に奈良岡=座間DOLPHINとお客様に認知していただきますように何とか今月を乗り切り頑張りたいと思います。
「なつぞら」酷すぎる
NHKの朝ドラ「なつぞら」

視聴率は良いようですが、本当に酷いドラマです。

近年ここまで酷いドラマはあっただろうか?

本当に酷い。

戦後すぐの日本を描いてても

役者の衣装はおろしたての新品

色彩は当時絶対に存在しないような派手派手な顔料

役者は素肌感ゼロの蛾のような厚化粧

これが戦後すぐの時代を描いたものといわれても・・・

感情移入できないから見るのが非常に苦痛(私はすぐにやめました)

妻も「頑張ってみようとするけれど、見るのが非常につらい。」と

この様なドラマを見ると同じ北海道でも「北の国から」を見て心を洗いたくなります。
大津の自動車事故
大津の自動車事故の為一昨日から体調がすぐれません。

4人の子供の親としては心が苦しくて仕方がないからです。

今回の事故で私はまた運転が怖くなってしまいました。

実は私は20代の時に車で人をひいた事があります。

深夜運転していると、突然自転車が歩道から曲がってきたためです。

車は急に止まれません。

脳が反応してもブレーキを踏むまでの空走距離もあれば、ブレーキを踏んでから車が止まるまでの制動距離があるからです。

自転車に乗っていた人は前方に大きく吹っ飛びました。

フロントガラスは割れ、屋根も潰れ、車は廃車です。

自転車に乗っていた方は入院されましたが命に別状はありませんでした。

その後私は愛車のインスパイアを失いましたが、車の免許の点数は失いませんでした。

人だかりの現場で事故の状況を観ていた人が

「あれは避けれるわけがない」

駆けつけた警察官に熱く語ってくれたこともあったと思いますし、実は自転車に乗っていた人は事故の前に居酒屋で暴れ警察官の職務質問を受けていたというのもあります。

その後べろべろに酔っ払い自転車に乗りふらっと車道に出てきた為に起こった事故でした。

当時入っていた自動車保険の担当者は「仮に相手が自転車でも過失は向こうにあるから自動車の修理代を彼に請求する」と鼻息も荒く・・・

保険会社の方が言うには「その後連絡が全然取れなくなった」と。

今だから冷静に語れますが、人をひいた瞬間と言うのは本当に頭が真っ白になり、「俺の人生はもうおしまいだ。」となるものです。

児童を失った親の気持ちもわかる、右折車に衝突され児童をひいてしまったドライバーの気持ちもわかる。

だからこそいろんな気持ちが交差し、吐き気するほどに気持ちが悪いのです。

今回の事故、直進車両のブレーキ痕がない事がニュースになっています。

ただ、車は急に止まれないのです。

制限速度が何Km/hだったか分かりませんが、仮に50Km/hだったら空走距離は10mを超えます。

事故のニュースの後、交差点を走りながら「自分は今回の様な事があった時に対応できたのか?」と自問自答しながら運転しています。

はっきり言えることは、我々ドライバーは車と言う凶器を運転しているのです。

運転とは非常に怖いものだと再認識した次第です。