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2017東京インターナショナルオーディオショウ

2017東京インターナショナルオーディオショウ

9月30日が子供が通う小学校の運動会で、その翌日の10月1日

「久しぶりに秋葉原のヨドバシカメラに良き、その後みんなで食事しようか」

という事で行ってきました。

「東京インターナショナルオーディオショウ一本」

と言う理由で足を運ぶことはもうなくなりましたが、〜のついでには行ってみようという気持ちは今でも残っているようです。

今年はどれだけの人が「東京インターナショナルオーディオショウ一本」と言う気持ちで有楽町に足を運んだのでしょう。

私はPM2:00〜PM3:30の一時間半ほど見て回りましたが(その後はヨドバシカメラで家族と合流)、今回は本当に入場者の数が少なくて見やすかったです。

良いことなのかどうかはわかりませんが、製品を試聴するという意味ではよかったです。

今回行ってはっきりと気づいた事があります。

オーディオ業界の「ハイレゾ」なるブームの為に毎年毎年音質は落ちてるようです。

音の背景に薄っぺらいノートPCのチープでタイトでノイジーな音が常に付きまといます。

これはもう完全にノートPCや自称オーディオ用NASへのオーディオ装置の仮想アースと言う奴でしょうか。

本当に酷いです。

どうすればあのような立派な床で尚且つデットな部屋で粉っぽい粒子をちりばめたようなノイジーな音が出るのか理解不能です。

雑誌を必ずにぎわす「ハイレゾ」なるブーム

もしかしたら10年後20年後「あれはオーディオ業界の赤っ恥ブームだったね。」と言う時が来そうです。

このくだらないハイレゾブームを「酷い」と指摘できるオーディオ評論家がいないのがこの業界の不幸です。


とは言いましても、全てがダメかと言うとそんなことは無く、共感できたブースもあります。

今回はLINNブース、アキュフェーズブース、アッカブース、AXISSブース、タオックブース

でした。

LINNブースは

ボリューム感はあるけれど密度感は若干薄くノイジーでモッサリした音でしたが、「オーディオ的な作り上げた音ではあるけれど、木質感のある温度感のある音で、人間工学的に楽しい。」と言うものでした。

毎年LINNブースの出す音は苦手だったのですが「なんでだろう」と思い再生装置を見るとアナログプレーヤーの再生でした。

やはりデジタルプレーヤーは何百万出そうが(一千万出そうが)駄目だと思った次第です。

アキュフェーズブースは今年も良かったです。

国産メーカーではダントツだと思います。

他の国産メーカーと何が違うかと言うならSN(感)だと思います。

国産・外国産かかわらずアキュフェーズの音を聴くとSNの大切さをしっかりと理解できます。

音楽の背景に粒子ががない、陰影がある。

これは他のメーカーではなかなかないです。

私の大切にするボリューム感と言う点では物足らなく、若干タイトでコンパクトに感じるのですが、音場に漂うノイズを「これは倍音です」と逃げる他メーカーとはオーディオに対する意識が違います。

ただアナログプレーヤーの再生でも「ボリューム感をもう少し出せればと言う欲求は出るかな?」と思ってはしまいます。

アッカブースは優れた工業製品的な音でした。

工業製品は血の通った感じ、温度感が出ないのですが、少しでもそれを出そうと機械が人間に歩み寄った感じの音が出ています。

SN(感)もありボリューム感もあり、密度感もあり、

何が足りないかと言うとボリューム感があった一方で音が縦割りになって融合感を感じない事と、「これはノイズじゃなく気配だよ」と言うような音楽のうごめく感じがなかったことです。

ただ、これはセッティング不足の問題だけかもしれません。

やはり2タワー(左右で4本)のスピーカーはセッティングが難しいかもしれません。

しかし、ここまで高望みな欲求をするのはレベルが高いからです。

AXISSブースですがスケールの大きいアキュフェーズブース的音でした。

アキュフェーズ的と言うのは私が苦手な(馬力はあるけれどタイトな)FMのアンプを使っていたからでしょう。

しかしどこのブースでも感じれない音の根っこを今回初めて感じれた音でした。

昔のAXISSブースの音は本当に苦手でしたが(今だから言えるのですが)、ここ数年のAXISSブースの音は本当に安定しています。

MSBを取り扱い始めてからかもしれませんね。

MSBの存在は地味ですが、やはりディスクリートのマルチビットDACはそれだけで価値があるのかもしれません。

タオックブースですが

スモールLINNブース的な音でした。

ボリューム感はあるけれど、若干モッサリでノイジーなオーディオ的脚色を感じさせる音ではありますが、ギリギリセーフ。

温度感がありボリューム感もあり楽しい音でした。

ラックメーカーの意地を感じさせる音です。

エンブレムに「TAOC」とついてる事にアレルギー反応を示す人もいると思いますが、気にならない方には「これでいいじゃない」と言う満足感を与える音だと思います。

他のブースは

ノーコメントという事で

最後に総括すると

ハイレゾブームで年々落ちるショーの音質を聴いてしまうと、「来年はいかなくていいかな?」と思ってしまう自分がいます。
 

限定モデル
壁コンセント

電源タップのコンセント

ここに空きのある方へ向けて、

限定オーディオアクセサリーをこの後紹介します。

限定個数は10個

これを聴いてしまうと、空きコンセントに差し込むノイズフィルター、そして仮想アースは存在意義がない事に気づきます。

紹介まで今しばらくお待ちください。

最強のSONICA DAC

「SONICA DACこれからどうしようか」

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=851

ハイコストパフォーマンスDACとして巷で話題のSONICA DAC

この製品ををどのように育てていくかあれこれ考えていましたが、本日しっかりと形にすることができました。


最近(5月20日)店にようやく入ってきたSONICA DACですが、3月はじめに注文したものです。

その様な大人気の製品なわけで、そうなると肯定的に製品を評価する人もいれば、その反対の方も。

私の評価は

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=832

どちらかと言うか、かなり高評価です。

ただ、インターネット上でささやかれる弱点も分からなくもないです。

よくよく考えるなら、当店ではSONICA DACを試聴する際は前段も後段も完璧です。

その完璧と言うのは、市販のオーディ製品やアクセサリーでは手に入らない優れた製品群でSONICA DACを挟み込んでしまっているのです。

そのような環境を揃える事が出来る人たちは当店のお客様のみなのです。

ですから、私の環境下での評価は製品の潜在能力を見極める評価にとどめておく必要もあるのかもしれません。

本当に製品を育てるという事は否定的な人たちの声に耳を傾ける必要もあるわけです。

ネットでの評価を分かりやすく言うなら

<長所>
・SNに優れる音(私の意見を付け加えるなら陰影表現に優れた音)
・ハイコントラストな高解像度な音
・低域がよく出る
・濃い音

<短所>
・SNに優れるがONとOFFのはっきりした音
・コントラストは高いが階調表現が今一歩で
・低域はよく出るがボリューム感として感じられない
・濃いけど単調

この様な感じでしょうか。

上に書いたように今の私の環境下では短所はあまり感じないわけですが、理想的な環境下でなければ上にあげたような短所は感じるようです。

ここを克服する事から始めないといけません。

まず当店の推奨するComet/HP(http://log.zama-dolphin.jp/?eid=60)やComet/HLPと比較しました。

理想的環境下ですから不満は感じなかったわけですが、相対的比較をすると弱点と言われる部分も「これだな?」と言うように確認できました。

逆に長所にあげた項目も「Comrt/HPやComet/HLPに比べるとまだまだ〜。」と

ただ、やはり良いDACですよ。

この尖がり具合、つまり長所はモノを肯定的にとらえる私に眩しく感じます。

分かりやすく言うとオーディオグレード的武装をしていない松下のブルーレイ(UHDも含む)レコーダーやプレーヤーと同じ尖がり具合を感じるのです。

潜在能力がほとばしる様な。

ですからモデファイは簡単です。

バランスの取れた潜在能力の低い製品のモデファイは難しいですが、

モデファイ内容は下記のとおりです

・TOS・USB・SPDIFのデジタル入力基盤のを低接触抵抗合金化技術EN処理

・内部アース端子部を圧着⇒圧着+EN処理

・一部ネジ等を含めてのサウンドの微調整

以上です。

・デジタル入力基盤のEN処理は優れたデジタルケーブルを導入した以上の効果が得られます。

・アース端子部の圧着後のEN処理は残留ノイズの質を劇的に改善し、音楽が再生される音場を暗闇とします。
この効果は数万円、数十万円のオカルト仮想アースよりもはるかに効果があります。

・ネジ等のパーツによる微調整は実は難しいところです。
オーディオ製品の音、音のベクトルとは細かい一つ一つのパーツの積み重ねであって、磁性体だから悪いとか、非磁性体だから良いと一概に言えないからです。
しかし目指すベクトルがしっかり決まっていましたので、微調整も短時間で済みました。

そのサウンドですが

弱点はきれいさっぱり無くなりました。

高いSNに支えられたハイコントラストな音は浮き出てきたような無数の階調に支えられ滑らかです。

音場がONとOFFがはっきりしていた感じでしたが、すべてがONになりそのONの強弱で音場を空気の動きを表現してくれます。

点が線になり、粒子的な音が糸を引く様な粘土を持った音になったと表現できるかもしれません。

私の嫌いな「締まった低域」な感じは締まらず膨らみ、たっぷりのボリューム感を持ち、存在感を持った密度感を持ちます。

濃いけど単調な音は、もっと濃厚に彩度は高まりますが、高い階調に支えられ、色濃さが艶めかしさになります。


モデファイされたその音質は尖がったいびつな球体を音楽性により包み込み、大きくて滑らかな音楽の球体にしたようです。

そう、最強のハイコストパフォーマンスSONICA DACになったと思います。

いえ、今現在並ぶものがないなら、最強のSONICA DACになったと思います。


SONICA DAC/HP 158,000円(税込)

追伸

当然にSONICA DAC/HPにはまだまだ伸びシロはあります。

その伸びしろはユーザー様が楽しまれてください。

具体例として天板にCROSS POINT社のXP-SBD(http://log.zama-dolphin.jp/?eid=70)をおすすめします。

HiViでも活躍されているジャーナリストでありAV評論家でもある本田雅一さんからはかなり以前

「先日、OPPOの未発売新製品SonicaDACに使ってみたところ、むっちゃくちゃ良くなりました。」との報告もあります。

私も同じように思います。

青森から戻ってまいりました
奈良岡、12日青森から(正確には中継地点の宇都宮から)無事帰ってきました。

今回は青森からの帰りは本当にきつかったです。

まず最初に1月9日、今年三度目のスキー場での事

玲と麗の二人の子供とスキーを滑ってる時の事

スキーを練習してる女の子が私の接近を物凄く怖がったため、私は「大丈夫だよ怖くないよ。」とアピールするためポール外の既定のゲレンデの外に一旦外れてその後元に戻ろうとしたのですが・・・

ポール外は激しい凹凸の連続でものの見事に転倒。

後頭部と首をものすごい勢いでぶつけてしまいました。

「わ〜ちょっとやばい。首が痛いし吐き気がするよ。」と思いながらも妻との交代の時間まで子供たちと一緒に滑ってしまいました。

その後病院へ行きCTをとって「大きな出血や首の骨の問題はない。」となったのですが、その翌日から首がほとんど動かなくなり・・・。

今回分かったのですが首が持ち上がらないと人間腹筋で起き上がれないのですね。

そのような状況で1月11日物凄い大雪の中青森から宇都宮に向けて出発。

途中、高速道路の事故らで一旦高速道路を出て走る等大変でしたが、無事宇都宮に到着。

一泊し12日座間に帰還した次第です。

その後は肉体的疲労と心労から風邪をひき寝込みたかったのですが、休みの間のありがたいご注文をこなすため昨日は仕事し、本日ようやく病院へ行きその後暖かな環境で休み休みディスクワークをしこのようにブログを書いています。

さて、今年一発目は何を発表しようかと考えて・・・いません。

本当は昨年末発表するつもりだったアンテナケーブルを発表できればと思っています。

発表しなかったのはギリギリまで煮詰めていたからです。

私自身は年末年始物凄い恩恵をこのアンテナケーブルから受けました。

録画された映像音声が高画質であり高音質です。

しかし恩恵はそれだけではありません。

リビングでオーディオをやっていて、そのオーディオシステムにレコーダーが繋がっている場合、実はアンテナケーブルはアースケーブルでもあるのです。

優れたアンテナケーブルは優れたアースケーブルともなり、リビングオーディオの音質、リビングホームシアターの画質・音質に好影響を与えるのです。

アースにも何にもならない「仮想アース」よりも遥かに大きな影響を与えるのです。

批判を覚悟のうえで言うなら、リビングオーディオをやり、レコーダーがオーディオシステムにつながっている場合、アンテナケーブルに拘らないのは滑稽ですらあります。

それほどまでにアースケーブルでもあるアンテナケーブルは高い支配力を持つのです。

今年の第一弾はこのアンテナケーブルを発表したいと思っています。

まずは、座間帰還のご挨拶をさせていただきます。



仮想アースなんていらない

このブログを読まれてる方々がどのような検索キーワードで来られてるか?

時々アクセス解析で調べています。

ユーザーがどのようなものを求めてるか知る事こそが、真に求められるオーディ製品を作る近道だからです。

ただユーザーが求めていないオーディオ製品に価値がないわけではありません。

ユーザーの知識は当然浅く、それこそオーディオの本質を必ずしも理解してるとは言い難いからです。

ですから時にはユーザーうけはしなくても、自分が作りたいものを限定販売で作ったりもします。

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=718

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=783

ところで、ユーザーが求めてる事が的外れだったとしてそれを無視できるかと言うと・・・。

う〜ん、無視したい。

「意味ないものにお金使ったって無駄でしょ。」

と言いたい。

ただ、それだけだと回答にならないんですよね。

そのようなわけで、今年ダントツに圧倒的に多かった検索キーワード「仮想アース」について見解を。

http://blog.zama-dolphin.jp/?search=%B2%BE%C1%DB%A5%A2%A1%BC%A5%B9

実は仮想アースに関しての見解をしっかり書いてるんですね、私は。

読んでいただければわかると思いますが

「仮想アースなんてアースじゃない」

「仮想アースなんて残留ノイズの質をコントロールしてるんだ」

「一戸建て住んでるならアース工事しなさい」

的に総括してると思います。

実際一番高級な仮想アース装置をお客様から借りて聴きましたが、耳障りになっただけです。

1日たとうが2日たとうがそれは変わらず、外した瞬間に負のオーラから解放されます。

「なんでみんなこんなものを買うのかな〜?」と疑問に思っていました。

ただ、仮想アースをお貸しいただいた方のお話ですと、DOLPHINと出会うまでは良かったようです。

そして私は気づきました。

DOLPHINと出会う事=CROSS POINTの電源タップを導入した事なのです。

CROSS POINTの電源タップはこちらです。

http://log.zama-dolphin.jp/?eid=68

この製品は軽量・高剛性のカーボンファイバーコンポジットの筐体で作られた製品(当然に菱形PSE取得済)です。

振動的に有利という事でカーボンファイバーコンポジットを使っているわけですが、同時に高いシールド性を期待しています。

結果として内部のコンセントのグランドはカーボンファイバーコンポジットの筐体に落ちています。

当社の使うカーボンファイバーコンポジットは導通素材として考えた際に嫌な音がしないどころか、それこそ音楽性にこだわった積層プログラムが行われています。

結果としてXP-PBは「優れた残留ノイズコントロールを持つ仮想アース」とも言えるわけです。

そのような盤石な仮想アース装置=XP-PBが備わったところに、今最も高級な仮想アースを持ってきたところで脚をひっぱるだけになるのです。

仮想アースと言う言葉を使うのは嫌いですが、あえて世の中の仮想アースブームに付き合うなら、XP-PB自体が最強の仮想アースだと私は思っています。

やはり仮想アースはいりません。

RCAジャック保護キャップ3年越しでようやく完成



ほとんどの方が忘れてると思いますが、3年以上前に予告しておりましたRCAジャック保護キャップ完成しました。
http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=370
http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=372
http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=404
ブログで最初に言及したのは2012年12月27日
実はこのブログの後、多くのお客様からご予約のメールがありました。
しかし、ご安心ください。
さすがに3年以上前のご予約を今更持ってきて、「あの時ご予約いただきましたよね」なんて詰め寄りません。
ご予約いただきましたお客様自身もすでにお忘れになっていたかもしれませんし、私も忘れかけていましたから。
今の世の中、3年という月日は昔では20〜30年に匹敵するでしょうから。
ですから、ここで一回リセットし

「改めましてRCAジャック保護キャップ、遂に遂に完成しました!」

と報告させていただきます。
まずは、冷静に、冷静に・・・・。


「俺も疾る」このブログのアクセス解析をしますと最近異常なほどに「仮想アース」と言うキーワードまたはキーフレーズが多いです。
ここ1週間は1位〜3位です。
何があったのか知りませんが、世間は仮想アースブーム!?のようです。
私の仮想アースに対する考え方は下記をご覧ください。
http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=646
http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=683
正直私は、世間の仮想アースブームに関しては冷めた目で見ています。
もっと言うなら馬鹿にしています。
上にあげた二つのブログの中で私は、
「仮想アースはアースではなく残留ノイズの質感を追求するものだ!」的に総括しています。
その意味ではこのRCAジャック保護キャップは馬鹿にした世間の「仮想アース」に対しての私の答えです。
RCAジャック保護キャップは「RCAジャックから入ってくる電磁波・高周波対策」と言うのが世間的には名目になっています。
しかし
RCAジャックのグランド=信号ラインのグランド
と考えるなら、RCAジャック保護キャップは「仮想アース」=「残留ノイズの質感のコントロール」の答えとも言えるわけです。


そこまで大きな影響を持つRCAジャック保護キャップ
製作する中では、優れた、いや究極のRCA端子またはXLR端子を作る心意気で製作しないといけないわけです。
・RCAジャック保護キャップの構造・サイズによる振動モードの計算
・RCAジャック保護キャップに用いられる素材へのこだわり
・RCAジャック保護キャップに用いられるメッキへのこだわり
高々RCAジャック保護キャップに対してそこまで計算して考え尽くし製作なければいけません。
その様な中で製作されたRCAジャック保護キャップですが以下の様なスペックで製作されています。
・当社がベストと考える選別無酸素銅の採用
・数多くの中からベストと考えられる構造・寸法の採用
・地上で最も接触抵抗の低い複合金属CNT複合銀メッキ100μの採用
RCAジャック保護キャップの役割に、究極の「仮想ース」という役割もふまえ製作する以上ここまでしなければいけませんでした。


そこまでこだわった以上の効果が見返りが、はっきりとはっきりと感じとれます。
誤解を覚悟の上で言うなら、

「たった1個のRCAジャック保護キャップだけで、ハイエンドインターコネクトケーブルを導入した様な効果が!」

それもただのハイエンドインターコネクトケーブルの導入ではなく、CROSS POINT社のリファレンスクラスのインターコネクトケーブルの導入した様な。
たった1個のRCAジャックを装着しただけで、
・音場上に粉をまいたようにちらついているノイズがきれいに消える
・それまでノイズにより妙に明るかった音場が深い闇として静まり返る。
・スピーカー間にそれも上方の空中に縮こまっていた狭い音場はスピーカーの両サイドにまで広がり床まで根を張るように広がる
・音場空間の拡大にあわせ、再生される音楽も拡大し、地に根を張ったような磐石な低域の元に正統的ピラミッドバランスで音楽が再生されます。
・すべての帯域において情報密度が高まります。骨粗しょう症のように薄く感じる音像は幅と厚みを持ち濃密に描かれ、単なるOFFだった音場はすべてONとなり濃厚なエアー感を感じさせてくれます。
・・・・・・・
これってインタコに限らず、優れた電源ケーブル、インタコ、スピーカーケーブル、インシュレーターに求められるものですよね。
そのような音が出てきてしまうのです。
これこそがRCAジャック保護キャップとしての真のノイズ対策なのです。
これこそが真の「仮想アース」なのです。


2016年1月28日

RCA保護ジャックカバー、仕切りなおしで今度こそここに発表します。

これは事件です。


RCAジャック保護キャップ
XP-RAPC 18,000円/個 68,000円/4個1SET (100個限定)

   

PCオーディオやられる方へ
PCオーディオをやられる方に対し絶対にお薦めしたいことはPCのアースを取ることです。

もう、全然違います。

たとえば店のPCですがアースを落としていなかったのでPCの筺体電位を確認しますと51Vありました。

このぐらい筺体電位がありますと、風呂上りに背面パーツを触るとビリビリ来ます。

そのような状況の中、PCの背面ねじと台所のアース設置場所をアース線でつなぐと筺体電位は0.1Vになりました。

濡れた手でPCを触ってもビリビリ来ません。

そしてその音(具体的にはYOU TUBEの音を聴いても)ですが、比較するレベルにありません。

アースを落としていない音はチリチリ、サワサワ、薄くて空中をさまよう様な蜃気楼的サウンド。

それに対してアースを落とした音は「いかにもPC」という音が「いかにもオーディオ」というような音へ。

チリチリ、サワサワは消え去り、空中をさまよう音が地を這う音へ。

「土台のしっかりした安心サウンド」へと変わってしまうのです。

CDリッピンングやネット上での曲のダウンロードをPC上で行うPCオーディオにおいてはこの差は大きなな差として現れてきます。

仮想アース?

笑わせないでください。

筺体電位が落ちないアースに何の意味があるのでしょう。

いや、筺体電位が落ちないものをアースと呼んではいけません。

PCはオーディオ製品に比べグランド=筺体の基礎体力がありません。

変なアースは落とさずしっかりとアースを落して欲しいものです。

結果として音が良くなるだけでなくスピードまでアップしてしまいます。

注意点があるとすればヘッポコアース線を使うと(アースは音に支配力が高いだけに)音までヘッポコになるということでしょうか。


 
今まで聴いたスーパートゥイーターではダントツ


最近のスーパートゥイーターは、高域の表現力だけでなく(聴感上の)低域の表現能力までも持つようになってきたようです。

過去にもこのようなブログを書いていますね。

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=568

使用前使用後の音を体感すると

「すっげ〜」

と言う言葉が最初に出てきます。

しかしこのスーパートゥイーター(http://www.noahcorporation.com/enigma/index.html)は唾をごくりと飲んで小さな声で

「すっ、凄い。」と言ってしまいそうです。

音を分からない人間をうならす凄さと言うよりは、音とは音楽とはどうあるべきか知る人間を黙らせるような凄さです。

この様なスーパートゥイーターに出会うのは初めてです。

「この、玄人殺し!」

その様な製品かもしれません。

今まで出会った(聴感上の)低域の表現力に優れた製品は確かに低域のボリューム感が増したように感じました。

しかしそれは「肥大した」と言う様な表現が的確なのかもしれません。

肥大したけれど中身が詰まってる様な感じがしないのです。

また肥大したボリューム感と引き換えに音楽の背景が少しばかり明るくなり陰影を失っていたのではないかと。

このスーパートゥイーターを聴いてしまうとそう感じてしまうのです。

このスーパートゥイーターを装着し音楽が出る前のスピーカー周辺の空気を見渡すと一気に背景が暗くなった様に感じるのです。

「こ、これは残留ノイズの質と言うのは何かを知っているメーカーだ。」

そう思いました。

私の残留ノイズの質に対する考え方は下記をご覧ください。

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=646

このブログの後に今巷で話題になってる仮想アースを聴きましたが、

私に言わせるなら仮想アースメーカーや、仮想アースビジネスに群がったメーカーはアースについて何もわかっちゃいない。

ENIGMAcoustics社に教えを乞うた方が良いと思います。

話は少しばかり脱線しましたが、それほどまでに音楽が出る前の無音の状態で陰影をしっかり描けるこのスーパートゥイーターは素晴らしいと思います。

ただそれだけではないのです。

やはり低域の量感までもアップしたように思うのですが、それまで出会ったスーパートゥイーターと違うのは音の質量までも描いてしまうところです。

これはボリュームアップに見合った情報密度があるからだと思います。

高域も暗く沈んだ背景に繊細で自由闊達に描かれるのですが、決して出しゃばる事のない、いや実に控えめな気品のある表現です。

シック

その様な表現が浮かびます。

質量を伴った様な低域感に、本当に品の高い高域

艶めかしい

艶めかしスーパートゥイーター

ダントツですね。

 
仮想アース?
 仮想アース?

最近よく「奈良岡さん仮想アースどう思います?」と聞かれます。

「アースとっても筺体電位が下がらないわけですから、それってアースって言っちゃいけないでしょ。そんなものにお金払うなら、アース工事した方がいいし、マンションでもアース落とした方がいいですよ(アパートはダメですね)。」と答えます。

その一方で

「人によってはチューニングの一環でありだとも思いますが」とも答えます。

私はグランドが音の殆どを支配してる事を理解していますから、仮想アースが何やってるかはよ〜く分かります。

簡単に言うと、私が使用してるオーディオ製品にアキュフェーズのオーディオ製品をつないだとしますよね。

そうするとなんて事でしょう、私のオーディオ製品の音がアキュフェーズっぽくなってしまうのです。

なぜならアキュフェーズ製品を再生していなくても、ラインケーブルらで筺体がつながり、前の言葉を借りるなら「アキュフェーズに仮想アースした」と言う事になるからです。


まずその前に

世の中いろんなイコライザーがありますよね。

イコライザーをいろいろ試された方なら理解できると思いますが、何故にイコライザーで特性をフラットにしても音が同じにならないのでしょうか?

答えは簡単です。

各イコライザーメーカーによってそれぞれ固有の残留ノイズを持っているからです。

イコライザーでは残念ながら残留ノイズの質を変えられません。

逆に、イコライザー側で「これはマークレビンソンの残留ノイズ」「これはAYREの残留ノイズ」「これはCH Presicionの残留ノイズ」・・・なんて設定できるようなレベルになったら世の中から高額オーディオ製品が姿を消してしまうかもしれませんね。

ただ、残留ノイズの質なんて、インシュレーター、ネジ一本で変わりますからそんな心配はないでしょうが。


以上の事を理解したうえで、話を進めますが。

私のオーディオ装置にアキュフェーズをつなぐと、アキュフェーズの筺体と導通し、システム全体の残留ノイズの質が変わります。

またアキュフェーズの電源をONにすることで、それにプラスアキュフェーズの残留ノイズが加わり、やはり残留ノイズが変わるのです。

ここに正直に言いますが、私がオーディオ製品のモデファイをするときに必ず意識する事は残留ノイズの質を整える事です。

ワイヤー、端子、ハンダ、それだけを拘るのではなく、ネジらのパーツ一個一個を吟味し、残留ノイズの質を合わせていきます。

結果として「奈良岡さんのモデファイの音って必ず同じ傾向の音になるね。」となるわけです(もっと言うと職業病で、何かオーディオアクセサリーを付けたり変えたとき、残留ノイズの質が変わった事を見抜き、出てくる音がだいたい分かってしまいます)。

アキュフェーズサウンドを支えるアキュフェーズ固有の残留ノイズの質もそれはアキュフェーズが用いるアルミ、鉄、塗装、ネジ、ハンダ・・・それらが支えてるわけです。

近年アキュフェーズ製品の残留ノイズの質が大きく変わったのはそれは鉛入りハンダ⇒無鉛はんだになったからです。

嘘だと思うなら、今と昔のアキュフェーズ製品に仮想アースをとって見られればよくわかるはずです。



ここまで書いた文章を読まれて

「奈良岡、よ〜く分かった。それなら仮想アースは大きな意味があるとも言えるのではないか。」とおっしゃる方にはこれ以上何も言えません。

それもありだからです。

おそらく「劇的に効く」という仮想アースは、あれこれ試しオーディオ製品の残留ノイズの質を大きく支配する調合を見つけたのかもしれません。

私が昔の店に居た時も、大きなバケツに〜炭の粉を入れ水にときドロドロのヘドロ状にしアースを落としていたものをデモしていた事を思い出しました。

いくら測定しても筺体電に変化はありませんが、確かに背景が静かで暗黒になり、中域〜中低域は実に色濃くなりました。

ただ、あまりにもスマートではなかった事と、「一戸建て持ってる方ならそれと同じこと(〜炭をアースをとるために掘った穴にしっかりまく事)すればいいだけだろ」と気づきまして私は薦めませんでしが。



以上から、仮想アースですが、人によってはありだと思います。

ただ私はやはり筺体電位に数字で表れるアースを選びますし、残留ノイズの質はシステムを構築していく中で整えていくものだと思っています。

壮大な理由をあれこれつけて説明されていますが、仮想アースはこの様なものだと私は推測します。