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ハイエンドオーディオと超ハイエンドオーディオ、そしてDuo300/HLP

店のパワーアンプがDuo300/HP(http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=739)がDuo300/HLP(ENLL仕様)に変わりました。

その理由は簡単で、お客様のDuo300/HLP(http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=781)をENL仕様⇒ENLL仕様(http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=833)にした音をよせばいいのにじっくり聴いてしまったからです。

一オーディオファンがどんなに頑張っても「容易に埋まらない差どころか、何をやろうが永遠に埋まらない差」だと思います。

もう我慢ならず直ぐにバージョンアップにとりかかりました。

ノーマルのKRELL Duo300だって素晴らしいパワーアンプです。

200万円以下のパワーアンプなら私は迷わずこのパワーアンプを選択します(http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=672)。

Duo300/HPはそれはそれは凄いアンプで、ノーマルのAYRE MX-R Twentyなら手玉にとれると思っています(http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=760)。

しかしENLL仕様Duo300/HLPは根本が違うのです。

その差をどのように表現したらいいか?

ふと思い浮かんだのが下衆な言葉ですが「ハイエンドオーディオ」と「超ハイエンドオーディオ」です。

一般的にハイエンドオーディオってどのくらいの製品を指すかと言うと100万円以上なのかもしれません。

それに対し超ハイエンドオーディオと言うのは300〜500万円以上の製品を指すと思います。

数十万円のオーディオ製品を購入していた人間が100万円以上の製品に接し「えっ?今まで自分たちが聴いていた音は何だったんだ?」

これがハイエンドオーディオの世界への一歩だと思います。

しかしもっと危険な世界があるのです。

自分が一生懸命頑張り手に入れたハイエンドオーディオを全然相手にしない世界、それが超ハイエンドの世界です。

現行製品名を挙げると問題あるので、旧製品名を挙げると

マークレビンソン NO.380SL(ハイエンド)とNO.32L(超ハイエンド)

GOLDMUND MIMESIS28ME(ハイエンド)とMIMESIS29.4ME(超ハイエンド)

JBL S5500(ハイエンド)とS9500(超ハイエンド)

WADIA16(ハイエンド)とGOLDMUND MIMESIS36+WADIA9(超ハイエンド)

この差を体感してしまうと、数十万円のオーディオ製品と100〜200万円のハイエンドオーディオ製品の差なんて差のうちに入らないという事を痛感してしまうのです。

見栄を張る手段としてオーディオをやっているのではなく、ただただ音楽が好きでオーディオをやっている真のオーディオ・音楽愛好家ほど。

信じられないかもしれませんが、超ハイエンドオーディオ製品を購入されてる方々は必ずしも高額所得者ばかりではなく、むしろ音楽が好きで好きで好きで、もう一丁追加で大好きな一般の方々が多いのです。

怒られるかもしれませんが愛をこめて、脳の決断部分の諦めFUSEがなかなか切れない超人的一般人の方々が世の中にはたくさんいるのです。

私もその一人です。

その方々は私も含めFUSEが切れないだけでなく、これからの人生をただひたすらひたすら考え悩みに悩み抜き超ハイエンドオーディオ製品を手にするわけです。

何が言いたいかと言うなら、

コストパフォーマンスだけを言うならハイエンドオーディオ製品よりも超ハイエンドオーディオ製品の方が高いと私は思っていること、

そしてもう一つ、Duo300/HLPは(価格はハイエンド製品ですが)パフォーマンスは間違いなく超ハイエンド製品、それ以上だと思う事です。

自身のオーディオ的・音楽的教養を賭けて。

上で(超ハイエンドのMX-R Twentyとの比較で)「Duo300/HPはそれはそれは凄いアンプで、ノーマルのAYRE MX-R Twentyなら手玉にとれると思っています。」と書いているので当然と言えば当然なのですが。

Duo300/HLP(ENLL仕様) 2,075,000円(税込)

Duo125/HLP(ENLL) 1,525,000円(税込)



 

Duo300/HLP

「この音をキリの仲間に入れてあげてもいいんじゃない?」と言うことで以前ブログで紹介しましたDuo300/HP

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=739

お客様の要望でHLP化することになりました。

HLP化するにあたっては

・スピーカーターミナルの100μ厚CNT複合銀メッキ化

・基盤のターミネート部のENL処理化(HP仕様は基盤は処理をしていません)

・電源ラインのENL処理化

が加わりました。

そのパフォーマンスなのですが、やはり予想通りです。

モデファイ前のDuo300とDuo300/HPを比較した時にはあまりの差に「このDuo300壊れてるのでは?と思うほどに低域も出ず薄く高域がキンキンキャンキャン煩いな」と思っていたのですが(もうこの時点でDuo300/HPは軽くSolo575を超えてると想像します)、

HLP化を施されたDuo300/HLPとDuo300/HPを比較すると・・・・

という事です。

Duo300/HLP 2,000,000円(税込)を新たにラインナップに加えさせていただきます。

このDAC既製品の音がしない〜きっとそのような予感がしたんだ〜

きっとそのような予感がしたんだ。

「もし今KRELLがDACを出したなら、すごく良い音がするDACができるのではないか?」



そう思った私はアッカのK社長様に先々週電話をしたんです。

「KRELLでDAC出しませんかね?きっと今のKRELLならものすごく素晴らしいDACを作れるのではないかと言う予感がするのですよ。」



そしたらま〜

「実は今注文いただいてるDuo300と一緒に新しいDACが近日入ってくるだよ。」

との回答が。

私はすぐさま

「聴かせてください、聴かせてください。1〜2日でもいいのですぐに返しますから聴かせてください。」

とお願いし、

そしたら先週金曜日に「インターナショナルショーあるから火曜日までには戻してね。」と店に届いたわけです。

そもそもなんで「もし今KRELLがDACを出したなら、すごく良い音がするDACができるのではないか?」と考えたかと言いますと、

Duo300やSolo575の大人の音作りを聴いて、「今KRELLがDACを作ったなら私の大好きなWADIA27iX Ver.3っぽい音がするのではないか」と考えたからです。

「暗黒の陰影を背景に、幅・厚み・密度を兼ね備えたウォームな音が、雄大に、しかし行き過ぎることなく音楽と言う秩序に寄り添い再生される。」

これが私の27iX Ver.3評です。

もっと言うなら

「ノーマル状態で私が唯一認める既製品DAC」

です。

このブログを読まれてる方々は理解されてると思いますが、私は既成のオーディオ製品(アナログ製品とスピーカーを除く)を馬鹿にしています。

何百万円、何千万円積んでも既製品の音は私的には箸にも棒にもかかりません。

とにかくハイ上がり、とにかく薄い、とにかく歪っぽい・・・

この言葉に不愉快に思われた方々はお許しください。

あくまで私の音楽感性の中でです。

昨年、Duo300とSolo575を聴いたとき(http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=658

「何もしていないノーマル品なのに聴ける。まるで既製品でないようだ。」

と思いました。

私が音楽再生で最も大事にしている陰影をウォームな中で表現できる能力、ボリューム感と密度感を両立してる能力にそのように思いました。

WADIA27iX Ver.3が聴かせるまでの厚みや情報密度はないですが(そもそもジャンルは違いますが)、それに通じるような再生だったのです。

ディスコンでもう市場に存在しない27iX Ver.3のあと、このようなオーディオ製品がこの世に存在しないと思っていたのに存在したのです。

お客様から怒られるのを覚悟で言いますが、300や575に比べるなら私がこの場で褒めてきたアンプ群はみな実力不足であり、音楽的未完成製品だった言ってもかまいません。

そのようなわけで思ったわけです。

「もし今KRELLがDACを出したなら、すごく良い音がするDACができるのではないか?27っぽい音がするのではないか?」



長い前フリになりましたが、ここからが短いですからご安心ください。

私が聴いたKRELL Vanguard Universal DAC

http://www.krellonline.com/sources.html



「おいおい、やはり既製品の音じゃない!ノーマルでいきなり私がモデファイしたっぽい音が出てる。」(今回聴いたのはプリ付。プリ無の音は評価は控えさせていただきます。)

これでいいのではないでしょうか。


D/A(ディーエー)コンバーター

「一体型のプレーヤーでは出せない音を出してくれる製品」としてこのジャンルは昔大いに尊敬され繁栄しました。

しかし今は、一体型プレーヤーにかなわないものがほとんどで見下され、呼び名も普通に「DAC(ダック)」

完全に衰退してしまい存在意義がなくなってしまったようにすら感じてしまいます。

そのような中

「やはり一体型じゃこのような音は出ないよね。良い音目指すならセパレートだね」と言う音を聴かせてくれるVanguard Universal DACの登場

十年以上前セパレート機器にあこがれた時の気持ちを多くの人に思い出させる存在になりうる製品だと思います。

「DAC」ではなく「D/Aコンバーター」と呼びたくなる製品です(D/Aコンバーターと言う以上はAES/EBU入力はつけてほしかったな〜)。

9月30日〜10月2日までのインターナショナルオーディオショーにてアッカブースで聴けるはずです。

もしよろしければ聴かれてみてください。

ちなみに予価はプリ抜き仕様で約70万円だそうです。

MX-R Twenty/HLP

初めてのMX-R Twentyのモデファイという事でブログに書かせていただきましたが

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=760

完成し、お客さまに送らせていただきました。

モデファイ前はDuo300/HPに大敗北のMX-R Twentyだったのですが、やはり大物です。

威圧的潜在能力が花開きました。

当初はDuo300/HPに対し陰影感とチャンネルセパレーションでは優っていたものの、そのほか全てが劣っていたように思います。

それがモデファイにより・・・・

・ダークサイドを思わせるほどの威圧的陰影表現がさらに増したと思います。

モデファイ前は陰影豊かなMX-R Twentyに対し、Duo300/HPはそれ比べれば陰影表現で劣るもののセピア的、飴色的な魅力を持っていました。

しかしMX-R Twenty/HLPを聴いてしまうと、Duo300/HPは妙に陽性な音に聴こえてしまうのです。

・情報量が圧倒的に増しました。

Duo300/HPのうごめく様な高い情報密度を前にノーマルのMX-R Twentyはクリアさだけが際立ち、「クリアな空間が寂しいな。」と言う感じでした。

しかしMX-R Twenty/HLPを聴いてしまうと、Duo300/HPは濃厚な羊羹のあとの麩菓子を思わせるほどの情報密度の差を感じてしまいます。

音場、音像ともに濃〜い

・低域の再現力、音の幅・厚みの表現が圧倒的です。

Duo300/HPに比べ(低域に劣り)音が軽くて幅と厚みがないMX-R Twentyでした。

しかしMX-R Twenty/HLPを聴いてしまうと、Duo300/HPが空中にぽっかり浮かぶ蜃気楼的華奢な音に感じてしまうのです。

・陰影はあってもクールな音が、音楽の持つ温度感を熱々と伝えるウォームなサウンドを奏でるようになりました。

これは上で書いた「情報量が圧倒的に増しました。」から繋がることです。

陰影がある音とは、「SN感が高い=音数が少なくクリアさだけが際立つ=肌寒い音」となるのですが、空間を埋め尽くす濃い音場、濃い音像表現により音楽の持つ温度感を人の体温を伝えられるようになったのです。

ホットなクレルDuo300を上回るさらにホットなDuo300/HPを上回る音楽の持つ温度を伝えることができるようになったのではないでしょうか。

・空間がはるかに大きく、そしてレンジも広い

正直、空間の広さに関しましてはノーマルの時点でもDuo300/HPに優っていたMX-R Twentyでした。

しかし描かれる音場がさらに大きくなっています。

低域〜高域まで再現されるレンジが格段に増しています。

普通、空間が大きくなり、レンジも拡大すると引き延ばされた分音は薄く薄く感じるものですが、安心してください!

上に書いたように濃い、濃い、濃い



MX-R Twenty/HLPは以上のようにまとまりました。

正直、「威圧的陰影」以外は面影がありません。

当然にノーマルの状態からこのようになることは、過去のMX-Rのモデファイから予想していましたが、普通の方が聴くなら「全然面影がないだろ!」と言われるかもしれません。

製品を受け取りましたお客様からは

「なんだったんだ?今までのMX-R Twentyは??オリジナルに比べたらHLP仕様はまるっきりの別物」

「オーディオ再生で悩んでいた部分が全て解決してしまったよ。」

とまでのお言葉をいただきました。

「オーディオ再生で悩んでいた部分が全て解決してしまったよ。」に関してはお客様のそれまでの積み重ねがあってこそですが、MX-R Twenty/HLPにはそれほどまでの製品だと、己惚れながら言わせていただきます。
 

AYRE MX-R Twentyモデファイ

 

本日からAYRE社のMX-R Twentyのモデファイ開始です。

MX-Rはかなりの数モデファイしてきましたが、実はTwentyは初めてです。

まずは、Duo300/HP(http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=739)との比較。

職業病の私は音楽再生前のスピーカーから出る残留ノイズで再生音をある程度予測できるのですが、それではMX-R Twentyの勝ち。

威圧的なまでの陰影深さがMX-R Twentyからは感じ取れます。

しかし今回は外れてしまいました。

MX-R Twentyの再生音は間違いなく暗黒の陰影を背景にしたものなのですが、情報密度が少なく感じ若干クールで軽い音に感じてしまいます。

それに対しDuo300/HPは音楽が描かれるバックグラウンドの陰影感、チャンネルセパレーション感では劣るのですが、全帯域に高い情報密度で、音楽には幅と厚みを持ち、聴く側の心をくすぐるウォームで甘い音を聴かせてくれます。

う〜ん、これは完全にMX-R Twentyの敗北です。

とは言いましてもDuo300はDuo300/HPというモデファイ仕様ですから参考外です。

何よりも私の再生前予測を初めて外れさせるほどにそのポテンシャルは威圧的です。

威圧的陰影、

まるでダースベイダーをイメージさせる音楽の暗黒面を聴かせてくれます(シルバー仕様では出ないでしょうが)。

このモデルをこれからモデファイ(MX-R Twenty/HLP化)していくわけですが、はたしてどのような音が出るのでしょうか?

とてつもない音楽再生の姿が今から目の前に浮かびます。

KX-R Twenty/HLP(http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=750)に続くこの夏の大仕事です。



 

ホンマモンが本気を出すと〜KX-R Twenty/HLP〜

最近このような話がありました。

ESOTERIC K-01⇒AYRE KX-R⇒AYRE MX-R⇒Wilson SYSTEM7

をお使いのお客様にComet/HLPを試聴機としてお送りしたらK-01を凌駕するのでは飽き足らず、KX-Rまで凌駕してしまったという話です。

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=730

最終的にそのお客様は

MARK LEVINSON NO.31L⇒Comet /HLP⇒AYRE MX-R Twenty(ブラック)

となったという話です。

そしてその後その話は続き、システムのパフォーマンスに気をよくしたそのお客様から「奈良岡さん、次はKX-R Twentyかね?」と問われるのです。

それに対し私は「〜さん、Comet/HLPがKX-Rを凌駕したわけですから、KX-R Twentyを購入しただけではだめですよ。同じ結果になってしまいます。MX-R TwentyをHLP化するか、KX-R Twenty/HLPでないとだめだと思います。」とお答えしました。

「そうだよね〜」

「そうですよ。」

・・・・・

今そのお客様は今後の方針を真剣に考えていらっしゃいます。

正直私自身、そして当店の一部のお客様は完全に既製の超ハイエンドプリアンプを見下しています。

既製品だけで語るならプリアンプというものはプレーヤーまたはDACからの信号をパワーアンプに届ける、エネルギー倍増加速装置として働くのでしょうが、相手が当店が手を尽くしたHLP-581LE(http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=655)やComet/HLPになると話は変わってしまうのです(http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=657)。

各メーカーのフラッグシッププリアンプどれもがそれを通すことで情報を削がれ薄く貧弱に感じてしまうのです。


とは言いましてもやはりホンマモンが本気を出すと怖いという話をこれから。

このホンマモンはAYRE KX-R Twentyです。

本日はKX-R TwentyをHLP化しておりました。

過去にKX-RをHLP化したKX-R/HLPに関してはこちらをご覧ください。

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=614

今回はこの時よりもさらにモデファイ内容が進化しています。

・コントロールパネルのENL処理

・グランド端子を銀無垢⇒銅+100μ厚CNT複合銀メッキ、固定するネジをステンレス⇒選別無酸素同+30μ厚CNT複合銀メッキ

・底板固定ネジ等にオリジナル切削ネジの採用

このKX-R Twenty、実は通電0秒でそのままHLP化され、そして動作チェック確認に入ります。

つまり機械としても、モデファイされた製品としても初の音出しです。

その初の音出しなのですが、

「HLP-581LEよ。プレーヤーの分際でなめるんじゃないよ。」と重い一発を食らった感じです。

もう、何もかもが違うのです。

Duo300/HP(http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=739)導入により各段にグレードアップしていた当店のサウンドだったのですが。

「その変化なんて変化じゃないよ。」

と言われるように

絶絶対的な低域の再現力、空間表現力、そしてこれに尽きるのですがとてつもない情報密度。

数々のフラッグシッププリアンプを手玉に取るようにその絶大なるパフォーマンスを発揮してきたHP-581LEのボリュームコントロールがま〜なんと貧弱で薄く感じることという感じです。

同じボクサーでもミニマム級とヘビー級を比較するように。

1発でノックダウンです。

ホンマモンが本気出すと本当にすごいのです。

通電1秒からこれです。

KRELL Duo300/HP


「オーディオにはキリがない」かもしれないけれど

ただ、それは電気的特性だけの話で、いい音は昔の製品に多くあったりします。

最新のE社やD社のトランスポートを持たれてる方が、GOLDMUNDのMIMESIS36やマークレビンソンのNO.31Lを聴き

「なんなんだこれは!なんで昔のほうがこんないい音がするんだ。」

という話は去年、今年私の身の回りで普通に起きた話です。

その意味では「いい音」というのにはキリがあるのかもしれません。

そのいい音のキリを確認した人がいるかどうかは別として、「いい音にキリはない。」と悲観する必要もないと思います。

ラインナップ中最高モデルでなくても、その音があまりにもよく「これがキリの音じゃないか?」と思えればそれでいいのではないかと(あくまで高いレベルでの話ですよ)。

そんな中私自身も「この製品もそのような価値を見出してもらえるのではないか?」という製品をここで紹介します。

このブログ上で何度も紹介してきましたKRELL Duo300

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=722

のモデファイ仕様Duo300/HPです。

それは冷静に考えればDuo300よりもSolo575の方が上でしょう。

そりゃ〜潜在能力で言ったら私が最も信頼するパワーアンプAYRE MX-R TwentyのほうがDuo300より上でしょう。

しかしモデファイされたDuo300/HPを聴いてしまうなら、オーディオの序列、格の壁を越えてしまい、奏でる音はこれらを軽く凌駕してるように思えてしまうのです。

「Solo575やMX-R Twentyに手を加えたら?」

そんな野暮なことは聞きなさんな、Duo300/HPはこの価格で「キリの仲間に入れてあげてもいいんじゃない?」という魅力的音楽を奏でてくれるのだから。

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=657

でのDuo300とSolo575との比較。

Solo575に比べるなら、音は中央に集まってしまい、尚且つ音も薄味で重心も高め。

ここには越えられない壁、「所詮Duo300はSolo575の弟機」となってしまうのですが、Duo300/HPからはそのような悲観的な音は微塵も感じられません。

575に比べるなら上ずって聴こえたその音は、575ですら上ずって聴こえるのではないかというような盤石な低域再現を持ち、

575に比べるなら狭く感じた左右の広がりもステレオ機にもかかわらず同等に感じ、

何よりも575よりも濃厚でかつ繊細に感じてしまう。

「Solo575よりも良い!」なんて狭い評価ではなく、上述べたように「この音をキリの仲間に入れてあげてもいいんじゃない?」と思うのです。

オーディオ製品が金属でできてることを忘れ、木工芸術を思わせる柔らかさ・温かさ、羊羹を思わせる濃厚さ・甘味さ、そのような価値基準で音楽を評価したくなる製品なのです。



先にインプレッションから入りましたが、

Duo300/HPのモデファイ内容は下記のとおりです。

・IECインレットブレードに160μメッキ厚CNT複合銀メッキ処理

・IECインレットとワイヤーを繋ぐワイヤーのファストン端子を排しEN処理を用いた半田接続に変更

・(IECインレットからくる)スイッチ部のファストン端子は100μ厚CNT複合銀メッキ処理を施し単なる圧着から圧着後の半田処理(EN処理)に変更

・FUSEにはCROSS POINT XP-FS Flareの採用

です。

きわめてシンプルですが王道のモデファイです。

Duo300の素性の良さが、このモデファイによって「これがキリでもいいじゃないか。」と思わせてくれる。

流行り廃りで何年後かには消え去り忘れ去られるような音ではなく、普遍性を持ったような音。

それがキリの音ではないかと思うわけです。


Duo300/HP  1,620,000円(税込)

何から書けばいいんだろう

何から書けばいいのでしょう。

4月7日以来のブログ更新です。

何をしてたかというと、まじめすぎるくらいに仕事をしていました。

華がない胃に悪い細かい細かい仕事、しかしこの細かい仕事が成立しないと良い音が出ないという仕事を暗い部屋でやっておりました。

それプラス3月決算分のため込んだ経理処理を「あ〜5月中にやらなきゃいけないんだ。」と妻と共同作業で。

オーディオの仕事は好きですが、お金を数えるのは苦手な奈良岡です。

そんなこんなで1か月半

日ごろから何か月もブログを更新しないショップのホームページを見て

「そんな更新しないなら最初からブログなんて書くなよ。」

なんて毒づいてる自分ですが、まさしく自分がその対象になったようです。

お客様から「生きてますか〜」なんて心配のメールもいただき、

奈良岡生きています。

まずは、何から書けばいいのでしょうかね?

HP5509またはHLP5509

http://blog.zama-dolphin.jp/?search=HP5509

http://blog.zama-dolphin.jp/?search=HLP5509

の後継モデルになるベースのAVプロセッサーも決まり導入もしました。

去年ご報告したNEW電源タップ

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=701

の試作モデルも4月初めに入ってきて量産モデルも今月中に入ってきます。

「とりあえずXP-SP ENの下に下位モデルを作ろう。」ということで作られたXP-SP

http://log.zama-dolphin.jp/?eid=61

はやはり多くのお客様の要望でEN化(XP-SP EN/AU)し、これはこれは素晴らしいパフォーマンスになりました。

IECインレットとFUSEがそろいましたのでやっとKRELL Duo300(http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=722)もモデファイできます(おそらくSolo575を手玉に取るでしょう)。

これらのことを少しずつブログで紹介していきましょう。

VX-R/HLP




このブログにたまに顔を出すMさんのAYREのVX-RのHLP化です。

今までは

・IECインレットをCNT複合銀160μメッキ+EN処理+XP-FS Flareの採用

・バランス入力部のCNT複合銀メッキ100μ+EN処理

でした。

今回は

・スピーカーケーブルへの銀リッツワイヤーの採用

・スピーカーターミナルに選別無酸素銅削り出し(http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=705)+CNT複合銀メッキ採用

・上にあげた変更箇所らと電源ラインのENL処理(http://log.zama-dolphin.jp/?eid=55

です。

正直重いです。

この姿形で35Kgはきついです。

昔GOLDMUNDのMILLENNIUMパワーアンプ(75Kg)を抱きかかえ階段を2段跳びで駆け上がった自分が懐かしい今日この頃。

きつい。

こんな事を言ったらMさんに怒られますが、肉体的にはMX-Rを皆様にはお薦めします。

ただ出た音は素晴らしい。

パワフル、濃厚、超低重心なサウンドが魅力的で当社でもすでに導入済みなKRELL Duo300(http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=722)がライトでポップな音に聴こえてしまいます。

それもDuo300は純正のケーブル(この純正ケーブルは素晴らしく世の中の数十万円の電源ケーブルよりもはるかにパフォーマンスがいいと思っています)

VX-R/HLPはPC用の600円くらいのケーブル。

左右別々に鳴らしたら左右の音の境界線がはっきりと見えてしまいました。

Duo300の能力は疑う余地もありません。

ただVX-R/HLPは比較していい相手ではないということです。

私は良く「時間的耐久性のあるオーディオ製品を使いたい。」という言葉を使います。

俗世間のオーディオ風俗を一切気にしないで済む高い時間的耐久性がVX-R/HLPにはあります。

いいね〜Duo300到着



 本日Duo300を受け取りました。

今まではくたびれた試聴機のみを見ていたのであんまり感じなかったのですが、新品のDuo300を見て素直に

「シンプルでかっこいい!」

と思いました。

唯一ルックスだけが難点なのかなと思っていた自分ですが、その問題は新品を手に入れ抱きかかえたことで瞬間的に消えました。

それどころか、

ここから出てくる音を聴き

「電源投入直後から良いじゃない!それに以前聴いた時よりも良くなってない?」

やはりDuo125

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=708

とは別物のようです。

具体的に以前に比べどのようによく感じたかと言いますと、

高域の解像度がよくなってるように感じます。

引き込むような陰影

ウォームな音色

低重心のたっぷりの量感

高い情報密度

以前私が感じたことをブログで書いたわけですが、

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=657

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=658

良い所はそのままに、さらに洗練されています。

できることなら「洗練」なんて言葉を使いたくはないのですが、

なぜって、「洗練」って言葉にネガティブなイメージを持たれるのが嫌だからです。

暑苦しい音ががクールダウンしたような

コールタールをイメージさせるドロドロした音がこ綺麗な音になってしまったような

そのようなイメージをもたれるのが嫌なのですが、

とにかく明るい奈良岡が言わせていただきます。

「安心してください!暑苦しい音は暑苦しいですし、汚い音は汚いです。」と

それにしてもまいってしまいます。

シンプルなこのデザインから出てくるこの素晴らしい音を聴いてしまうと、世の中のパワーアンプのほとんどが張ったりだけの頭の悪い製品に感じてしまいます。

私の中では200万円以内なら1強に感じてしまいます。

音の完成度なら数倍の価格の製品も手玉に取ると思います。

Duo300

ますますかっこよく見えてきました。

やっと入ってきます

明日(正確には本日)

KRELL Duo300がやっと入ってきます。

導入を決めたのが昨年9月の12日

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=672

昨年末も「年内はもう無理だな〜一体いつ入ってくることやら」という感じで

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=708

半分忘れかけていたころ突然のメールが

「24日に入るかもしれない。」と

しかし信じませんでした。

だって初めは2〜3週間だということだったわけですから。

週明けの月曜日電話すると、「今目の前に4台あるんだよ。予定より早く入ってきた。」と

本日午後から会社に行くと不在通知があり送り主はアッカ様

わけあって本日は受け取れませんでしたが、明日受け取れるでしょう。

多くのオーディオファンの欲するアンプは100万円台でお腹いっぱいになれるパワーアンプだと思います。

玄人のオーディオファンにとって一番欲しいのはクラシカルな正統的な音だと思います。

そんなアンプってあるわきゃないだろ。

いや、あるんです。

というのがDuo300だと思います。

まずはノーマルの音を聴き、そのあとにIECインレットらのモデファイを行っていこうと思います。

ただFUSE(XP-FS Flare)まだ届いていないんですよ。

「当分入ってこないだろう。」とめっきの優先順位を後の方にしてしまったもので。

「まずはFUSEお願いします。」とめっきやさんに優先順位の変更をお願いした次第です。

Duo300到着が今から楽しみです。





私が100万円以内でパワーアンプを選ぶなら

 KRELL Duo300導入決定

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=672

実は、まだ入ってきてません。

本当は10月中ごろまでに入ってくるというお話だったのですが、音沙汰なし。

ただ、メッキ(CNT複合銀メッキ150μ)に出した20A仕様のIECインレットがなかなか入ってこなかったので、こちらからもアッカ様に連絡はしてなかったのですが、最近ようやくメッキ依頼パーツ群がどんどん入ってきてまして20A仕様IECインレットも入ってきました。

そうなると、「速くモデファイしたい!Duo300でSolo575を超えたい!!」と思うのは人の性

「あの〜ずいぶん経ちますよね?まだ入ってこないんですか?」とアッカ様へ電話確認。

そうすると「そうなんだよ、こっちも困ってるんだよ。奈良岡さん以外からもあの後注文いただいてるのにどうしようかって感じなんだよ。」と困ったようなK村様

「何とか今月中に入ってこないかと思ってるんだけどね。」と言っていただいたのですが、来年でしょうか?

ただ、「こんだけ待っても来ないならいらね〜よ」なんて言えないのがDuo300の魅力。

その魅力は以前のブログでも書いてるとおりです。

背景が静かで陰影深く、しかしクールにならずウォームなそのサウンドは私のドストライク。

この、うす暗くウォームなサウンド、今聴かせてくれるパワーアンプってないんですよね。

現行オーディオ製品では思い浮かぶ機種はありません(少なくともこのこの価格帯では)。

金ピカサウンドを良しとする現代のオーディオシーンでは非常に貴重な製品です。

仕方ないですが、もう少し待ちましょう。
 

話はそこから少し展開しまして、

今年もステレオサウンドのベストバイを見ました。

オーディオ装置にも音楽性は必要ですが、オーディオ評論家の語り口にも音楽性は必要だなと思った次第です。

なんでこうも人の感情を逆なでするようなボキャブラリーの数々を使うのだろうかと思います。

目の前にある音を読者に対してもっと分かりやすい表現で語れないものだろうかと思わずにはいれません。

特に評論家のMさまと私の感性は180度反対なので、彼がボキャブラリーの限りを尽くし褒められた製品はどれも「買うのよしとこ。」となってしまいます(なんで同じアンプ持ってるんだろ?)。

話はベストバイに戻って、

私が100万円以下のパワーアンプでベストバイを選ぶならKRELLのDuo125だと思います。

その魅力はDuo300につながる魅力があるからです。

はじめは全然期待していませんでした。

「KRELLのパワーアンプを選ぶなら一番低出力のアンプを選べ」と言うのが以前のKRELL製品選びの鉄則だったのですが、しかしDuo300とSolo575を比較をしたとき(http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=657)その鉄則はものの見事に外れていました。

ハイパワーの方が重心が低く聴感上の位相特性も揃い、なによりも密度が高かったからです。

「以前とは逆ですね〜」とアッカのK村様に言うと

「そうなんだよ〜、今のKRELLは逆なんだよ。パワーが少ない方が重心は高くなるし薄くなる見たい。Duo175もSolo575⇒Duo300の延長線上の音だよ。」と

そのようなわけでDuo125には全然期待していませんでした。

そんな中、「とりあえず試聴機送るから。」と送っていただいたDuo125(2か月ほど前の事)

そりゃ〜全然期待しませんよね。

正直、2〜3日聴いておりませんでした。

しかし、「すこしは感想言わなければいけないな。」と言う事で、聴いてみるとい悪くないのです。

Duo300ほどの凄みはないけれど、Duo300ほど重心は低くないけれど、聴いていて楽しいのです。

この楽しさはバランスのいい真空管アンプを聴いてるような感じです。

音場も広いわけではないけれど、しかし決して狭くもなく、程よい音場にバランス良く配置された充実した音像で、Duo300ほどの陰影はないけれど、しかし他の製品にくらべるなら陰影表現にも優れ、セピア色的というか飴色を思わせるような甘い幸せな音。

このような感じです。

Duo300に比べ重心が高いという表現を気になされる方がいるかもしれませんが、あくまでDuo300と比較した場合であって、他のパワーアンプと比較したときは重心は低いと思います。

Duo300が正統的なピラミッドバランスとするならば、Duo125は音楽の一番おいしい中低域に重きを置き、音楽の楽しさを優先したような音とイメージしていただければいいと思います。

それをもって、「この楽しさはバランスのいい真空管アンプを聴いてるような感じです。」と表現したわけです。

ただ、KRELLで1番非力と言ってもA級で125W/8Ωあるんです。

真空管アンプの様に瞬時のパワーが出ず小さくまとまることはないのです。

ボリューム上げてもどんどん追従して音楽を楽しく奏でてくれます。

それをアッカK村様に伝えると、

「そうなんだよね。良いんだよ、不思議なんだよ。Duo175⇒Duo125に関してはSolo575⇒Duo300、Duo300⇒Duo175と言うイメージにならないんだよ。」とのこと。

私の錯覚でもなさそうです。

100万円以下ではお薦めです。

ただ・・・

ベストバイではMさまもDuo125に★★なんですよ。

う〜ん、微妙な心境です。

ただ、感性が違う二人が高評価する製品と言う事は、ある意味最大公約数的な多くの人が受け入れられる音と言えるのかもしれません。

と言う事にしておいてください。

KRELL Duo300導入決定
 本日アッカ様にKRELLのパワーアンプDuo300を店の展示用に注文しました。

200万円未満のパワーアンプの中で考えれば考えるほどこれ以外の選択肢が見つかりませんでした。

減点法で選んでも、加点法で選んでもこれ以外思い浮かびません。

この話を最近よくCROSS POINT製品をご購入いただいてるN様に話すと

「でも、雑誌じゃ殆ど取り上げられていないですよね。」と

それに対しては

「それを言ったらCROSS POINTだって同じですよね。」と返すわけですが。

前にもここで書きましたが、

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=657

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=658

この音は私にとってドストライクなのです。

世間の人間に言わせると

暗い、気だるい、遅い(ゆっくり聴こえる)、低域出すぎ、解像度悪い

なのでしょうが

暗くて結構、音の命は陰影だ(逆に陰影があってウォームな音こそが理想だ)!

気だるい?いつも温度感を表現できないクールでタイトな音を聴いてるだけでしょ

遅い?低域が遅れないからこそタメのあるゆったりした音が出るんでしょ。

低域出すぎ?出すぎて困る事はないでしょう。私はもっと出てもいいくらいに思います。

解像度が悪い?そうかな?音の輪郭がないだけで、存在感はしっかり出てると思います。輪郭のキツイ音は目を開けてるときにバチバチ見えるけれど、目を閉じると見えない。しかし存在感ある音は目を閉じたときにその存在感を示してくれる・・・と思います。

Duo300の音を近代的音とは思いませんが、古典的、正統的音だと思ってしまうわけです。

このアンプなら煙草のヤニやタールを思わせる汚い音から、気品のある貴族的な音まで再生できると思うし、映画好きの人間には長時間疲れさせることなくゆったりとお風呂に入ったような感覚で視聴させてくると思うのです。

近いうちに完成するであろうComet Computer DAC

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=669

のデジタルボリュームと組み合わせるには最高だと思うし、当然に同じような価格帯のプリアンプと組み合わせて再生するのも良い

製品到着は2〜3週間ごとの事

それまでの間にXP-FS Flare(http://log.zama-dolphin.jp/?eid=36)を準備し、またIECインレットを準備しようと思います。

ちなみにXP-FS Falre採用+CNT複合銀メッキ処理IECインレット+EN処理した仕様Duo300/HPは159万円(税込)を予定しております。


 
Comet Computer DACその後
 Comet Computer DAC

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=598

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=601

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=602

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=603

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=608

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=609

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=610

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=612

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=613

WADIA9やWADIA27などWADIA社の伝説の名器をこの世に送りだした伝説のデジタルエンジニア、ジムキニーがチーフ・テクノロジー・オフィサーを務めるEXOGAL社のD/AコンバーターComet Computer DAC

昨年末継続的にブログでも書いてまいりましたが、ある日突然書かなくなってしまいました。

「奈良岡、もう飽きたか?」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

飽きたわけではありません、

本国ではブラックが出てるにもかかわらずブラックが日本ではなく、一時的にちょっと心が引いてしまったのです。

ブラックが日本でも販売されるようにあれこれ働きかけて、やっと日本に入ってきたのがゴールデンウィーク前。

私にもすぐにブラックは届き、「さ〜やるか!」となったのですが、4月〜6月は怒涛の大忙し+(そのためか)アイデアが浮かばない。

もっと言うとあまりにもHLP-581LE(http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=655)の出来が良すぎ、てっぺんを見せらたようでちょっとお腹いっぱいの状況が続き、新しい仕事をしようと言う気力がわかないでいたりしました。

ただ、アナログ電源に一部改良を施したら、それが大当たり。

「あ〜なんて音場全体が静かで暗いんだ。」

「あ〜なんて裾野が広く低重心で余裕に満ち溢れた音なんだ」

「あ〜なんて情報量多く濃密でタメが効き粘度を伴う艶めかしい音なんだ。」

本体にEN処理を用いていない状況でもこのアナログ電源だけで素晴らしいパフォーマンス!

なんか急に嬉しくなり、本体にEN処理を施したらまたまた同じベクトル上で突き進む嬉しい好パフォーマンス。

物事が好転するとアイデアもどんどん浮かぶようで、本体のアンダーボードに対するアイデアも急に浮かんできまして、加工依頼しております。

パーツが入ってくるのは7月末と言う事なので、もしかしたら発表は私の夏休み明けの8月中ごろになるかもしれませんが、プロジェクトは着々と進んでおります。

私のライバルは(デジタルなのに)いつもノッティンガムだけです。

その様なDACとして提案できればと思っております。

近い将来は、私がベターのベストと考えるKRELL社DUO300

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=654

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=657

http://blog.zama-dolphin.jp/?eid=658

と組み合わせデジタルボリュームでハイコストパフォーマンスな音楽再生をご提案できればと思っております。











 
動画
今日はとりあえずスピーカーを以下のシステムで再生した動画をアップしておきます。

古いデジタルカメラGX200で録画してるので音と画質が悪いのはお許しを

またここ座間では数分に一回戦闘機やヘリコプター等が通るため(ここ最近異常なんですよ、以前はここまで酷くなかったのに)あわてて録画したためゲインが

 筬>△任后

ボリュームを聴感上で合わせてください。


HLP-581LE(SACD/CDプレーヤー)⇒DUO300(パワーアンプ)


HLP-581LE(SACD/CDプレーヤー)⇒Illusion(プリアンプ)⇒SOLO575(パワーアンプ)


HLP-581LE(SACD/CDプレーヤー)⇒SOLO575(パワーアンプ)